【続きはコチラ】ハロウィンの悲劇！「私のクッキーが食べれないって！？」自宅で手作りしたクッキーを子供達に撒き散らす迷惑おばさんの実態

桜井美優さん（仮名・38歳）の小学生の長女と保育園の次女は英会話教室に通っている。その英会話教室のイベントで今年もハロウィンの仮装行列に参加した。商店街の協力店を練り歩き、Trick or Treatの声と声と引き換えにお菓子をもらうものだが、ある店でもらったお菓子が不気味だったというのが【前編】までの話。【後編】ではそのお菓子の真相について迫っていこう。

………………………………………………

©︎GettyImages

「商店街の10店舗をめぐったのですが、最後に訪れたのが今どき珍しい洋品店です。実はそこのご主人は子供嫌いで有名で、前年まで参加をしていませんでした。それが代替わりしたことをきっかけに参加を決めてくれたそうです」。

お菓子は事前に英会話教室から配られたものだと話す。

「先生方が各店舗に事前にお願いに回るそうです。そのときに渡すお菓子も持参する仕組みです。だからお店側でお菓子を用意する必要はないんですが…」。

その洋品店では英会話教室の用意したお菓子以外に、他のお菓子が用意されていたんだという。