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LIFESTYLE 女たちの事件簿

【つづきはコチラ】「何かあれば私が養う!」娘の覚悟に愕然とする父。20歳差の年の差婚をどうすれば許せるのか?

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「妻は45歳なので、彼とほぼ同世代。信じられますか?自分の娘の彼氏が自分と同世代だなんて。僕だったら、絶対にいやです。でも妻は平然としていて、いやむしろ楽しそうに彼と話をしていたんです。僕には本当に理解不能で、頭がパンクしそうでした」。

それでも孝也さんはなんとか親の面目を保ったという。

「ここで拒絶したら、自分の器の小ささを露呈することになると思ったんです。だから、なんとか平静を装ったつもりですが、きっと険しい顔をしていたでしょうね…。食事もと勧められましたが、そこはなんとか断りました。事前に妻とディナーを予約していてよかったです」。

妻と2人のディナーで孝也さんは本音を吐露したという。

「20歳近く年の離れた男を娘が選んだことにショックを受けたんです。なんで…と。僕とだって10歳くらいしか違わないんですよ?ただのおっさんじゃないですか。確かに若い頃、年上の人に憧れるのはわかります。でも彼は娘の仕事の上司でもないですし、憧れるような素質があるとは僕には思えなかったんです」。

しかし、妻はけろりとしていた。



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