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LIFESTYLE 女たちの事件簿

【つづきはコチラ】「何かあれば私が養う!」娘の覚悟に愕然とする父。20歳差の年の差婚をどうすれば許せるのか?

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ーパパ。今日は突然なのに会ってくれてありがとう。彼とは結婚を考えて付き合っています。きっと年齢差のことを気にしていると思うんだけど、彼も今は安定した収入があるし、彼に何かあったとしてもこのままきちんとキャリアを積めば私が養っていけると思う。2人で協力していけば、誰かに迷惑をかけることなく暮らしていけると思っています。パパならわかってくれると信じています。

「娘がきちんと育っていることに嬉しい反面、やっぱり娘の将来が不安でなりません。だって、娘が30歳で子どもを産んだとして、相手はそのときもう48歳ですよ?それに文筆業なんて聞こえはいいですが、不安定極まりない仕事です。そんな男に娘を預けるだなんて、やっぱり考えられません」。

それからしばらく孝也さんのところに長女からの連絡はなかった。そんなある日、夏休みを使って帰省をした次女と久しぶりに話をする機会があったという。

「長女や妻から僕の対応について聞いていたんでしょうね。なんとなく探りを入れられている感じがありましたから、心配をしているとだけ言いました。そうしたら次女に言われてしまったんです…」。



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