「当初は健全なお付き合いをしていたんですが、3ヶ月くらい経った頃でしょうか。カラダの関係になりました。正直、初めは戸惑いました。また、教えを破ってしまうと。でも一度タガが外れるともう、そんなことは気にならなくなりました。好きで好きでたまらない。その気持ちの方がどんどん大きくなっていったんです」。
すっかり恋愛に溺れる娘に母が気が付かないわけがない。しかし、このときの亜美さんにはそこまでのことを考える余裕はなかった。
「脳内お花畑的な感じだったんだと思います。すっかり油断をしていたんです…」。
帰宅すると部屋中が荒らされていたという。
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