オジ見え回避策③:革製ストラップもアリ?
意外に忘れがちなのがストラップです。最近はブレスレット全盛ですが、敢えてオジサン世代は革製ストラップに挑戦するのもアリかも知れません。クラシックな革製ストラップは、ベーシックな腕時計をよりエレガントに演出できます。
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筆者提供:IWC パイロットウォッチ マークXX(20)、革製ストラップが上品なモデル
同じスポーツウォッチでも革製ストラップを着けるだけで、なぜか落ち着いて見えるものです。季節的にも涼しくなった10月以降は筆者の周りでもブレスレットから革製ストラップに着替える人も多くなっています。
秋から冬にかけては、服装もアウターを着て重くなるのでブレスレットから革製ストラップへ交換して、時計全体の重量も軽くすると案外スッキリします。またブレスレットは基本時計ケースと同じ色ですが、ストラップはケースと異なる色です。
革製ストラップの色は茶色のストラップが多くみられます。茶色は心理学的に周囲へ堅実さや信頼感を与える色なのだそうです。まさに50代にはピッタリなカラーになります。
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