「川釣りをする人が魚焼きを堪能する」というコンセプトから生まれた新型ガジェット!
「アウトドアライフをもっと楽しく、もっと便利に」をコンセプトに、超精密加工の技術を駆使したキャンプギアを送り出すブランドDefinitely(ディフィニトリー)を展開する来光工業が、魚を焼くことに特化したフォールディングタイプのグリル「Angrill(アングリル)」を10月19日(木)より応援購入サイトMakuakeで先行予約をスタート。
素材にじっくり火が通る囲炉裏のようなグリルは、板材を組み替えるとスタイリッシュな焚火台にトランスフォームします。
Angler’s Grill(釣り人のグリル)に由来する「Angrill(アングリル)」
自然のなかで火を灯し癒される時間は格別――グリル「Angrill(アングリル)」は、学生や若手デザイナーを育成する「TOKAI PRODUCT DESIGN AWARD」2021年度の最優秀賞作品で、名古屋市立大学芸術工学研究科でプロダクトデザイン専攻の井倉芳弥さんがデザイン。
そのフレッシュなアイデアを、一生使えるキャンプギアを、最高のデザインと1/1000mmの誤差を管理する超精密加工の技術で実現するDefinitelyが実現。火を入れたときの美しさを演出するサイドパネルの六角形の集合体や、スタッキングするための微妙な形状の違いなどに、両者のこだわりや技術力が隠されています。
アングリルで、囲炉裏のようにじっくりと魚を焼こう
筒のグリル部分に炭(薪)を入れ、専用の焼き串に魚を刺し、串をスロットに立ててセット。串を回したり離したりして焼き具合を見ながらじっくりと火を通して、ホクホクの串焼きの出来上がり! 肉や野菜を刺して焼いても美味しく仕上がります。
アングリルは、魚を焼くことに特化したフォールディングタイプのグリルで、8枚からなる本体のパネルを組み立てると、縦長のグリルが完成。釣った魚を川原で焼いたり、キャンプ場近くで買った新鮮な魚を焼いたり、自宅の庭でも炉端焼き気分でゆっくりと魚を焼く時間を楽しめます。
スタイリッシュな焚き火台にトランスフォーム!
パネルの組み方を変えると、スタイリッシュな焚き火台にトランスフォーム。グリル用のサイドパネルと串は、ケトルを載せるための五徳として使える設計です。
本体の素材はスチール製で、使い込むほどに黒っぽく焼き跡が入るので、大切に手入れしながら、愛着のある自分だけのギアにエイジングすることも楽しみの一つに。メッシュのパネル部分には、あえて薄い板(厚さ1mm)を使用。加熱により湾曲した場合にも、手で曲げれば簡単に形状を整えることができます。
折りたためば薄くコンパクトに収納
パネルの組み立て式なので、折りたためば薄くコンパクトになるので、場所をとらずに持ち運びやすく、簡単に組み立てることができます。
Makuake
https://www.makuake.com/project/angrill/
Definitely(ディフィニトリー)
https://www.definitely-camp.com/