ポイント1:生地はスエードを選ぶべし
スエード生地を選ぶことで、ブーツ=ゴツいというイメージが緩和されます。
カジュアルなアイテムにも合わせやすくなるので、着こなしの幅も広がってきますよ。休日コーデに欠かせないカジュアルアイテムの一つであるデニムパンツとの相性も、スエード生地なら抜群です。
ブーツ15万1800円/マノロ ブラニク(ブルーベル・ジャパン)
ポイント2:サイドゴアorサイドジップで軽やかに
ポイント1の生地選びと同様、レースアップではなくサイドゴアやサイドジップのものを選ぶことで、さらなる「ゴツい」イメージの緩和に繋がります。サイドゴアやサイドジップは、基本的に履き口が狭いものが多いので、休日用のスリムなデザインのパンツともよく似合います。
無駄のないミニマルなデザインとシルエットは、干場編集長の休日基本アイテムであるライダースとも、非常に相性が良いんです。
ブーツ15万1800円/マノロ ブラニク(ブルーベル・ジャパン)
ポイント3:ソールは薄め、ヒールは高め
薄めのソールを選ぶことでコーデ全体の色気が引き立つのと同時に、履き始めでも窮屈さが軽減されて楽に歩けます。反対にヒールは高めにするとさらに色気マシマシ。
14万3000円/サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ(サンローラン クライアントサービス)
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いかがでしたか?今回は、男らしくも色気アリ!大人の秋冬に欠かせないアイテム、黒ブーツの極意をお届けしました。実はカジュアルスタイルだけでなくスーツにも似合ってしまう最強アイテムです。あなたも一足、いかがですか?
TEXT: FORZA STYLE
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