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Cartier（カルティエ）が、カルティエ ウォッチにフォーカスした没入体験型イベント「TIME UNLIMITED - カルティエ ウォッチ 時を超える」を、9月15日（金）から10月1日（日）まで東京・原宿で期間限定開催。
フランス系カナダ人のデザイナーのウィロ・ペロンが会場デザインを手がけ、カルティエ ウォッチメイキングの重要なビジョンである「パイオニア精神」「フォルム」「デザイン」「美を支える技術」に光を当てた世界巡回展で、香港、北京、ソウルに続き、4都市目の開催となります。
（上写真 © Cartier）
カルティエ ウォッチメイキングのビジョンを体現した特別なイベント
カルティエ ウォッチといえば、「タンク」、「サントス ドゥ カルティエ」、「パンテール ドゥ カルティエ」、「バロン ブルー ドゥ カルティエ」などの名作が思い浮かびますが、これらのコレクションは、“無駄を削ぎ落したライン”、“明確なフォルム”、“完璧なプロポーション”、“洗練されたディテール”という、メゾンのクリエイションにおける4原則に基づいています。
Room1.Pioneering Spirit © Cartierカルティエの最初のタイムピースがメゾンの台帳に登場したのは1853年。メンズの懐中時計、レディースのペンダントウォッチ、ブローチあるいはシャトレーヌが世に送り出されました。
そして、1904年に手首に装着するように設計された最初のモダンウォッチ「サントス ドゥ カルティエ」ウォッチが誕生しますが、カルティエのウォッチメイキングは、当時からデザインの概念に焦点を当ててきたことから、時代を超えて際立ちます。
Room2.Watchmaker of shapes © Cartier会場ではカルティエ ウォッチを愛用する“フレンズ オブ メゾン”や
時計に精通する著名人によるオーディオガイドが楽しめる！
「TIME UNLIMITED - カルティエ ウォッチ 時を超える」の会場内は、テーマ別に4つに分かれたエリアが登場。“フォルムを生み出すウォッチメーカー”として傑出するカルティエのウォッチメイキングの世界を堪能できます。
Room3.Culture of Design © Cartierカルティエの時計の「フォルム」に着目した最初のムービーエリアでは、ベルエポックのパリやメゾンの黎明期を辿り、特徴的な時計のフォルムを眺めながらカルティエ ウォッチの歴史に迫っていきます。
Room4.Technique Serves Beauty © Cartierさらに、カルティエの代表的なウォッチの数々を通して、メゾンに息づくデザインの文化を展望でき、サヴォアフェール（職人技）と好奇心が掛け合わさって生まれるカルティエ ウォッチメイキングのビジョンをたっぷり体感できるイベントとなっています。
© Cartier「TIME UNLIMITED - カルティエ ウォッチ 時を超える」
会期：2023年9月15日(金)～10月1日(日)
営業時間：12:00～20:00（最終入場 19:30）
*9月21日(木)12:00～16:00は貸し切りのためクローズ
住所：東京都渋谷区神宮前6-35-6
最寄駅：JR山手線「原宿」駅徒歩2分、東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前」駅直結
入場料：無料
【問い合わせ】
カルティエ カスタマー サービスセンター
0120-1847-00
https://cartier-timeunlimited.jp/
