ライ・ウイスキーの限定品の中でも最も人気の高いコレクターズアイテムを贈ろう!
ライ・ウイスキーの可能性に賭けた伝説のマスター・ディスティラー、デイヴ ピッカレルが率いるチームにより2007年に設立された、世界で最も賞賛されるライ・ウイスキー ブランド「ホイッスルピッグ」。
2013年に初リリースされた「ホイッスルピッグ ザ・ボスホッグ」シリーズの第8弾「ホイッスルピッグ ザ・ボスホッグ VIII –ラプラプ・パシフィック–」が日本で初展開され、数量限定で発売されます。
オールスパイスの余韻が長く残る、唯一無二の味わい
日本デビューとなる「ホイッスルピッグ ザ・ボスホッグ VIII –ラプラプ・パシフィック–」は、アメリカンオークで18年間熟成させたシングルバレル(※一つの樽から作られたウイスキー)の原酒を、フィリピン諸島・セブ島の南西にある小さな島だけで少量生産されるラム酒樽で追加熟成させた、カスクストレングスの限定品。生産数が限られるスモールバッチのラム酒を7年から10年貯蔵していたラム酒樽で追加熟成することで、香りがまろやかになり、最後に複雑なレイヤーが加えられます。
カスクストレングスとは、蒸留後に加水作業を行わずにボトリングされたウイスキーのことで、通常は、加水を行うことでアルコール度数が40%前後に調整されますが、カスクストレングスはアルコール度数が50~60度と高くなり、原酒が持つ強みを存分に生かしたウイスキーとなります。
フィリピンは、世界でもあまり知られていないラム酒の産地の一つで、「ホイッスルピッグ ザ・ボスホッグ VIII –ラプラプ・パシフィック–」は、航海士マゼランとフィリピンの英雄ラプラプとの歴史的な戦い「マクタン島の戦い」の舞台であるフィリピンからインスピレーションを得ています。「マクタン島の戦い」で勝利した英雄ラプラプは、強さと独立の象徴として祝福され、「ホイッスルピッグ ザ・ボスホッグ VIII –ラプラプ・パシフィック–」のボトルには、英雄ラプラプの肖像をモチーフにしたピューター製のボトルトップが飾られています。
挽きたてのシナモンの豊かな風味に柑橘やバタースカッチ、そして軽やかなトフィーの香りが広がる「ホイッスルピッグ ザ・ボスホッグ VIII –ラプラプ・パシフィック–」は、オールスパイスの余韻が長く残る、唯一無二の味わいが楽しめます。
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MHD モエヘネシーディアジオ株式会社
モエヘネシーマーケティング部
03-5217-9731
ホイッスルピッグ公式サイト