どうも、高橋です。
今週は競馬の話一択です。
競馬ファンならずとも注目するであろうジャパンカップが11月29日(日)に東京競馬場で開催されます。
歴代最強牝馬として、3歳牝馬三冠レースをG1最多勝の8勝を制した怪物牝馬アーモンドアイの引退レースというだけでも見応えがあります。
それに3歳牡馬牝馬それぞれ三冠レースを無敗で制しているディープインパクト産駒の最高傑作とも言われる牡馬コントレイルと小さな牧場で生まれ、シンデレラストーリーを歩んでいるエピファネイア産駒の牝馬デアリングタクトが迎えうつという形。
三冠レースを制した馬がこのように闘う機会を見るなんてそうそうありません、特に後者二頭、どちらかには必ず黒星がつくことにもなります。
また、今年は競馬の勢力図が変わってきている大きな一年です。
昨年度まではアーモンドアイを含むノーザンファーム生産馬が勝ち星をさらっていく中、今年は後者二頭のようなノーザンファーム非生産馬が勝ちをおさめてきました。
そんな今年は、ノーザンファーム一強時代の終焉、生産者たちの夢が勝ってきた歴史の転換期とも言えます。
※個人見解もあるため言い過ぎてたらすみません。
何が言いたいかというと、ただただ強い馬が闘うだけでなく、歴史も詰まったドリームマッチということです。
(少しは興味をもっていただける書き方ができたでしょうか、、)
もちろんこの3頭だけではなく、その他出走馬もG1ウィナーが出走するので決してこの3頭ですんなり決まるとは思えません!!
馬券の予想もさらに面白みが増してきます、そして私なんと観覧席が当選したので現地観戦してきたいと思います!!
今年初の競馬場がこんなビッグレースだということに興奮してやみません。
とはいえコロナウィルス感染防止はしっかりして臨みたいと思います。
さてさて、というわけで馬券の予想もしたいと思います!
臨戦体制やレースのペース、馬場状態も考慮して波乱含みも期待した予想をしたいと思います。
思い切って、、
本命 3枠5番 デアリングタクト
対抗 3枠4番 キセキ を中心視します!
なお、キセキは頭では買いません。
それに
8枠15番 グローリーヴェイズ
2枠2番 アーモンドアイ を絡めます
アーモンドアイは頭でも考えます。
1枠1番 カレンブーケドール
4枠6番 コントレイル も若干だけ抑えます笑
実際問題どうなのかは分かりませんが、
デアリングタクトは中5週というローテーションと、今の東京競馬場のタフなコンディションに合うような気がしています。
アーモンドアイは中3週という臨戦体制と、引退レースで無理はさせないのかなという勝手な予想
コントレイルは、とてと強いと思いますが3,000mでの菊花賞をギリギリまで本気で走っていた疲れはそう簡単に取れるものではないのかと、秋に入って3戦目、なかなかきついローテーションだと思います。
キセキはスタートでうまく出て逃げるか好位で進める形で行ければ2着、3着はあると思います。
さぁさぁそんな感じで勝負しますが、まずはレースを見るのが何よりも楽しみです。
しかし大外しだったらそれはそれで恥ずかしい、穴があったら入りたい。
それではまた!
インスタもフォローお願いします。