NASAのために生まれた温度調整素材「アウトラストテクノロジー」を採用
今、スマートカジュアルやジャケパンスタイルの足元には、シンプルで上質なスニーカーが定番化。その選ぶスニーカーのセンスの良さで、スタイルを評価されると言っても過言ではありません。実際に、メゾンブランドは勿論、老舗シューズブランドもこぞってドレススタイルに似合うスニーカー作りに注力しています。
革靴同等のクオリティを求められるので、どれも驚くほど高額っていうのが現状。1足10万以上するなんてザラな世界です。そうなると、お小遣いでは手が出しにくいですよね。そんなダンナ衆の為に、立ち上がったのが干場編集長とシューズデザイナー坪内浩氏が手掛けるカリスマシューズブランド、「WH(ダブルエイチ)」です。今回、満を持して大人に相応しいラグジュアリーなスニーカーを発表しました!
アッパーは、現代的なネオプレーンに柔らかいフレンチキップ素材を採用。つま先部は、スエード、サイドはラバーコーティングしたラバータッチと、さまざまな表情の異素材を組み合わせているので、上品さの中にスポーティさを感じさせるのが特徴です。サイドのラインは、干場の「H」と坪内浩の「H」を組み合わせたデザイン。控えめなのにインパクトは大です!
驚くべきは、その中身! 中敷きとつま先部には、NASAのために生まれた温度調整素材「アウトラストテクノロジー」を採用し、暑い時は冷たくなり、寒い時は温かくなるのがキモ。皮膚の表面温度を維持して、常に快適な温度を感じられるような仕組みになっています。だから夏場に長時間履いても蒸れずに快適なんですって。不思議ね❤️
ソールは超軽量のビブラム製、革靴同様に厚みもあるので脚長効果が抜群で、スタイルも良く見えます。干場編集長のデザインに対する美意識に快適性、実用性が行き届いたまさにパーフェクトな一足。しかも、このラグジュアリーな作りで3万6000円という値段設定もグッと心を掴まれますよね。
干場編集長が自身でオーダーしたのは、スポーティでモードな雰囲気を併せ持つこの白ソールモデル。ライダースに合わせて都会的なラグスポコーデを楽しむのもアリですね。 私も早速、同じものオーダーしちゃいました。そう、またまたお揃い(笑)。ダブルエイチのレアスニーカーをゲットして、今季の秋冬コーデを若々しくアップデイトしちゃいましょう!
Text:Satoshi Nakamoto
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オリエンタルシューズ
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