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立原のぞき見ブログ|いまどきの小学校事情

2019.1.10 2019.1.10
2019.1.10

昭和と平成の小学校は、こんなにも違う!

FORZA STYLEの読者の方々には、お子さんがいらっしゃる方も多いことでしょう。

 

我が家にも小2女子&5歳男子がおりますが、子どもの成長を見守りつつ、「自分はこうだったなぁ」「こう思ってたなぁ」なんて思い出すこと、いろいろありますよね。そして、「え!? 今は違うの!?」ってびっくりすることも。

 

とくに娘が小学校に入ってからは、いろんな「へぇ〜」があったので、ここでいくつかご紹介します。(※あくまで、我が娘が通っている東京の某公立小学校の場合の一例です。しかもクラスや担任の先生によっても、異なるかもしれませんw) 

 

① 男の子も女の子も、みんな「名字+さん」で呼び合う

入学してまずびっくりしたのがこれでした。先生はもちろん、子どもたち同士でも、「名字+さん」で呼び合うようにと指導されるのです。

保育園では「○○ちゃん」「△△くん」と呼び合っていたお友達も、学校に入ったら「××さん」と名字呼び。なんだか不思議な感じでした。

もっとも今はそんなことをすっかり忘れて、「下の名前+ちゃん、くん」付け、さらには「○○〜!」「△△〜!」なんて呼び捨てですけれど(笑)。

 

② 教科書が大型かつ、オールカラー

右に置いてあるのは、一般的なA4のクリアファイル。教科書はB5以上〜A4程度の大きさのものが多いです。昔は表紙とか、巻頭のほうだけカラーで途中からモノクロだったけど、いまはオールカラー。教科書っぽくなくて楽しそう♡

 

③ 「りか」「しゃかい」ではなく、「せいかつ」

低学年のうちは理科や社会という教科はなく、「生活」なんです。
確かに、理科とか社会と言われても、1年生2年生はピンとこないから、「生活」のほうがわかりやすいかも。あさがおの観察も、町探検も、ぜーんぶ「生活」。

ちなみに時間割は、「こくご」「さんすう」「せいかつ」「ずこう」「どくしょ」「おんがく」「どうとく」など。時々「えいご」もあります。

 

④ 「きり〜つ」「きをつけ〜」とは言わない

のです。ではなんて言うのかって?

 

「立ちましょう」「姿勢を正してください」

 

じ、時代の流れなんですかね……。
初めて授業参観でこの挨拶を見たとき、文字通り目が点になりました(笑)。

 

⑤ ピアニカではありません!

おなじみのこちらの楽器は健在です。でも……。「え? ピアニカでしょ?」「メロディオンじゃないの?」地域差こそあれど、多くの方はそう思うのではないでしょうか?

 

Non、Non! いまどきは「鍵盤ハーモニカ」というのが一般的なのです。え? ハーモニカって違うよね? 虎舞竜の「ロード」のアレよね? そう思っていただけるアナタは、間違いなく私と同世代。昭和どっぷりなワタクシはもちろん、「ピアニカ持った〜?」などと娘に話しかけてます。昭和理解能力の高い娘に感謝(笑)。

 

 

⑥ かけ算九九の最初は「いちれいはれい」

つまり、1×0=0から始まるのです。他の段も同様。「にれいはれい」(2×0=0)、「さんれいはれい」(3×0=0)etc。ゼロの概念を早いうちから身につけさせよう、という狙いなのでしょうか?

そういえば大学時代、家庭教師のアルバイトをしていて、当時小学校高学年の子に、ゼロやマイナスの概念を教えるのがとても大変だったことを思い出しました……。

 

⑦ ランドセルが大きい&重い

そして、なんといってもこれです。よく「いまのランドセルは大きい」とは言われますが、昔と比較してどれくらい大きくなってるか、実際のところはわからないですよね。

 

お見せいたしましょう!

 

左が娘、右がウン十年前(!)に私が使っていたランドセルです。今は亡き母が、大事に取っておいてくれたものを、実家にて発掘いたしました。

背負う部分はこんな感じ。大きさの違いが一目瞭然! ランドセルの姉妹? 左100%で右80%? A4用とB5用? とにかくぜーんぜん、大きさが違います。

 

私のふるーいランドセルは合皮なので、そこそこ軽いですが、それでも当時(低学年のころ)はかなり重く感じたものでした。娘のは、本人が欲しがったデザインが本革製だったこともあり、かなりの重さです。しかも、上記のとおり教科書はオールカラー&大型化。軽い紙を使用しているようですが、それなりの重さにはなります。

 

実は、小柄な娘はランドセルのせいか、入学して1ヶ月もたたないうちに首の筋を痛めてしまい、しばらく動かせませんでした。いまでも休み明けなどは荷物が多くて重くなり、かなり大変そうです……。もっと小柄でランドセルの負担が大きいお友達の中には、学校と相談し、ランドセルではなくナイロン製のディパックで登校している子もいます。

 

以上、平成の小学校事情あれこれでした。次の時代にはどんなふうに変わっていくのでしょうね?

 

そして、これから小学生になるというお子さんをお持ちのみなさーん、くれぐれもランドセル選びは慎重に!!!

 

Author profile

立原 由華里
立原 由華里
Yukari Tachihara

女性誌で長年美容を担当した後に、FORZA STYLEへ。得意なものはダンス、ビール、子供と遊ぶこと。苦手なものはデスクワーク。服を選ぶときは流行よりも着心地のよさを重視し、休みがあったら海や山でチャージしたいタイプ。絶賛子育て中(小2女子&年中男子)のため、自分の時間がほとんどないことが悩み。目下のストレス解消はママ友との子連れ外食(近所限定)。そのうちハーフマラソンを走ってみたい&平泳ぎをマスターしたい。

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