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集団気絶!フォルツァーの腕にはG-SHOCKが欠かせないワケ【PR】

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フォルツァー(フォルツァファンの総称)が語る、G-SHOCKの思い出と今後について

1983年の誕生以来、人気が陰ることなく、日本だけでなく世界でも高い評価を得てきたG-SHOCK。その衝撃をまともに喰らい、我先にと腕に巻き続けたと言っても過言ではないのが、FORZA STYLE読者の中心である30〜40代の男性たち。

そこで今回はFORZA読者を代表するファンの方々、通称フォルツァーに集っていただき、それぞれのG−SHOCKについての思い出や、進化を遂げてハイスペックになったモデル、そして全員が気になったカーボンベゼルのG-STEELについて、意見を交換し合いました。2018年には35周年を迎え、再度大きな盛り上がりの兆しを見せるG−SHOCK、コレもしかしすると大ブレイクしちゃうのでは?

FORZA シニアエディター谷中龍太郎の場合

「中学生の頃、逆輸入でハリウッドランチマーケットに売っていたのを見たのが初めてで、カッコ良かったんですが、とにかく高かったんです。その後、日本でも正式展開されて、近所のホームセンターで、スチャダラパーのBOSEがしていたDW5900を買いました。高校生の頃はボロボロになったリーバイス®の2nd、ラルフローレンのビッグポロとカーゴショーツ、足元にはニューバランスの576、腕にはG-SHOCKがド定番でした。

やっぱりオトコってミルスペックというか、耐久性能が高くてミリタリー的なエッセンスの香るアイテムに惹かれてしまいますよね。日常生活においてはオーバースペックなことは重々承知してるのに…(笑)。それと、日本を代表するカシオのG−SHOCKが、同じく日本で発明されたカーボンファイバーを纏うっていうところにも"日本の誇り"を感じてしまいます。世界のランボルギーニもがこだわり続けて開発しているカーボンファイバーを身につけられる、しかもG−SHOCKで! オトナのオトコには最大の贅沢だと思います」。

片野英児氏 a.k.a. アニキの場合

「グローバルになった日本のプロダクトの代表がG-SHOCKだと思っています。本日も着用してきたDW−5600というモデルは、20代の頃から愛用していて、G-SHOCKを着けていると”日本人としての誇り”を感じます。西洋かぶれで育ったので、日本のモノが世界で評価されて日本に還ってくるっていうのもビリビリきますよね。

今回のような、デジタル表示がない、アナログだけのG-SHOCKっていうのが新鮮で、ベゼルにも高級感があるのがイイ! 昔からの思い出がありながらも、アップデートした進化版はスーツにもカジュアルにも合わせられるので、俺らの世代にピッタリな時計ですね」。

フォトグラファー WATARU YONEDA氏の場合

「僕はふたつ思い出がありまして。高校1年生のときに人生で初めて買った腕時計がG-SHOCKでした。湾岸戦争があった年で、当時アメカジが流行っていて、DW-5900の海外仕様モデルを優越感に浸りながら着けていたんですが…、悲しいことに体育の授業中に盗まれてしまいました。それから大分間が開いてしまうんですが、東日本大震災があった際に友人が立ち上げた“LOVE” POWER OF FASHION”という被災地の復興と雇用を支援するプロジェクトとG-SHOCKとのコラボレーション DW-5600LP-1JRというモデルが作られまして、そのポスターを撮影させて頂いて関係で頂戴して長らく愛用していたんですが、現在のアシスタントが着けてる時計があまりにヒドかったので、それはプレゼントしました。

僕はコンサバな格好が多いので、樹脂のみでデジタルなG-SHOCKだとハズしにもならなく相性が悪いんです…。しかし、カーボンベゼルでステンレススチールボディのG-STEELならオトナっぽく見えるし、撮影のときやサーフィンのときなんか時計をぶつけてしまうことが多いんですが、サファイアガラスなので傷が付きにくいのも安心。ぱっと見G-SHOCKに見えない感じもギャップがあって話のネタになるので、着けてみたいです」。

コーディネーター 高橋勲氏の場合

「僕は33歳なので、皆さんよりは少し若いんですが、中学生時代でも手頃なモデルなら自分のお小遣いで買えたのもあって、最初の出会いからずっと身近にあった気がします。シンプルなモデルだったり、ベルトにデザインが入った別注モノだったり、より高性能なモノがあったり、年齢を重ねても着け続けられる時計ってG-SHOCK以外にはないと思うんです。

メインの時計は変遷したとしても、2ndウォッチ的に着けられますし、これだけ高級感があればスーツにも合わせられますし、タフだからスポーツのときだって問題なし。時計を買おうと思ったときの選択肢には必ずG-SHOCKは入ってきますし、今回のカーボンをまとったモデルはカッコ良いし、他の高価な時計の場合アウトドアシーンでは着けていくのを躊躇してしまいますが、コレなら大丈夫そうだから、真剣に購入を検討します」。

外資系金融マン 近藤憲さんの場合

「昔から自分はアクティブだったので時計を着けないことが多かったんですが、G-SHOCKに出会ってからは何をしていても全然壊れないし、性能もピカイチで感動したんです。やっぱり"日本の技術力の結晶"だと思っています。僕は中学1年生の途中から高校3年生までアメリカに住んでいたんですが、アメリカでもBABY-Gとかが流行っていて、みんなこぞって着けていました。

いまもラグビーを筆頭にダイビングなどアクティブな活動をすることが多いので、そんなときには衝撃にも強く、着け心地も良いG-SHOCKが重宝しそうです」。

FORZA 編集長 干場義雅の場合

「初めてG-SHOCKを買ったのは、たぶん29年前。中学生の頃だったと思います。日本ではまだ流行っていなかったんですが、G-SHOCKカッコいいよねって薦めてくれたのが、中学時代からの大親友であり、現在はソロイスト(TAKAHIROMIYASHITATheSoloIst.)というブランドのデザイナーを務める宮下でした。ファーストG-SHOCKはDW-5600でした。高校卒業するぐらいになると、ロバート・リー・モーリスっていうニューヨークのアクセサリーブランドのシルバーブレスレットを重ね着けするのが内輪の間で流行してましたね。その後も、G-SHOCKやデータバンク、タッチスクリーンなんかを着け続けて、完全にカシオの虜でした(笑)。それから、先日 知人にフロッグマン(FROGMAN)を見せられて、カッコ良くて買いに行こうと思ったんですが、結構高額で躊躇してしまったんです。

でも、いま見ると他にも気になるモデルがたくさんありすぎて、フロッグマンは別としても結構気軽に買えるモデルが多いので、90年代が戻ってきているこの感じを察するに、もう一度大きなブレイクが起こりそうな気がします。

そんな思いから、今日は僕の原点でもある宮下が手がけるソロイストのTシャツを着てきました。彼は、今度2018年のピッティウオモで、招待デザイナーとしてショーをするので応援の意味も込めて、先日Amazonで買ったものです。時計がブラックなので、いつもの感じで「エンメティ」のライダーズに少しブロークンさせたブラックデニム、足元はパトリック“クルーズライン”のブラックのハイカットを合わせて、ブラックを軸にしたコーディネイトに仕上げています。少し寒くなったら、黒の大きめのチェスターフィールドコートを羽織ってみるのもアリですね」。

GST-B100XA-1AJF 8万円(税抜)
サイズ:H58.1×W53.8×D14.1mm/質量:104g/カーボンベゼル/耐衝撃構造(ショックレジスト)/ねじロック式リューズ/内面無反射コーティングサファイアガラス/20気圧防水/ケース・ベゼル材質:樹脂・ステンレススチール/タフソーラー(ソーラー充電システム)/モバイルリンク機能(対応携帯電話とのBluetooth®通信による機能連動) /デュアルタイム/ストップウオッチ/タイマー/フルオートカレンダー/LEDライト(ホワイト) etc
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ベゼルには、軽量かつ高剛性が特徴のカーボン素材を採用。最先端素材である東レ(株)の炭素繊維「TORAYCA®」 と、同社独自の「NANOALLOY® 」技術を適用した樹脂を組み合わせた素材によって、耐衝撃性に優れたベゼルを作り上げています。
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肉厚のウレタンを使ったバンド部はツートーン仕様。長時間着けていても手首への負担が少ないのも魅力。
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若かりし日にドップリとG-SHOCKに浸かった30〜40代は語り始めると、話は尽きず…。それぞれの思い出や、好みのモデル、果ては時計選びで出る人間性にまで及び、収集がつかず(笑)。それほど僕らのファッション観、そして人生観にまで影響を与えたG-SHOCK! このジェネレーションに与える衝撃は、まだまだ続きそうです!

Photo:Naoto Otsubo
Edit:Ryutaro Yanaka

【問い合わせ】
カシオ計算機 お客様相談室
03-5334-4869
http://g-shock.jp/

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