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40男が投資すべきヴィンテージ時計

350万円で手に入る! パテック フィリップの究極ヴィンテージを発見。

2017.7.31
2017.7.31

数あるデザインから自分らしい一本を探し出せるのもRef.96の魅力です!

雲上時計の代表格であり、誰もが認める世界最高の時計ブランドであるPatek Philippe(パテック フィリップ)。ヴィンテージウォッチの世界でもその人気・実力を疑う余地はありません。

その最たる例が世界的なオークションハウスの絶大な評価です。最も有名な話は、2014年のサザビーズのオークションで1999年以来の二度目の出品となった懐中時計「グレーブス・ウォッチ」。当初の予定をはるかに上回る約27億8000万円での落札に世界中が度肝を抜かされました(笑)。

腕時計では、2016年にフィリップスのオークションで出品された1941年製のステンレススチール製のコンプリケーションRef.1518が約12億円と、腕時計では史上最高額となる高値を記録。なお、出品者も落札者も不明というのも興味深いエピソードです。

▶︎画像拡大表示Patek Philippe Ref.961948年製、手巻き(Cal.12-120)、ステンレススチールケース&レザーストラップ、ケース径30.5㎜/350万円(参考価格) 【問い合わせ】オンビハーフ 03-3548-9188 http://onbehalf.jp/

このような浮世離れした逸話が尽きないパテック フィリップですが、我々の手が届く範囲の価格でも夢を与えてくれる腕時計が数多く存在します。

とりわけヴィンテージのパテック フィリップの代名詞的な存在であるドレスウォッチRef.96は、いつの時代でも色褪せることがない腕時計の究極のスタンダードです。

画期的な2ピース構造に裏付けられるRef.96のカラトラバケースは、わずか30.5mmのケース径でありながら、類を見ないほどの美しさと存在感を兼ね備えています。

同社のロングセラーとして、数十年にわたって生産されたRef.96は、把握しきれないほどの無数のバリエーションが存在します。エントリーモデルであれば、100万円前半から購入が可能です。

▶︎画像拡大表示パテック フィリップのクラスのブランドになると、圧倒的な仕上げの美しさも相まって、ステンレススチールのケースはゴールドに勝るとも劣らない高級感を醸し出します。このRef.96で注目すべき最大のポイントは、まずお目にかかれない文字盤のデザインに尽きます。

一方でこちらの個体のような超レアモデルとなると、相場はあってないようなもの。Ref.96としては大変希少なステンレススチールのケース、それ以上にめずらしい2トーンダイヤルの文字盤との組み合わせは稀も稀。このクラスになると、一度買い逃してしまうとなかなかお目にかかることはありません。

ただ、ここで忘れてはならないのは、高価であったり、レアな個体を追い求めることが、時計収集のすべてではないということです。何よりも大切なことは自分らしい一本と出会うこと。

一期一会の出会いを大切にして、うまくチャンスを掴み続けると、いずれ愛用の腕時計たちがあなたに驚くようなサプライズをもたらしてくれるかもしれません。それもまたヴィンテージウォッチの醍醐味なのです。

Photo:Yasuhisa Takenouchi
Text:Tsuneyuki Tokano

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