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愛と悲鳴の婚活道場

テレビ局勤務! ハイスペックなのになぜか結婚できない37歳男性の悩みとは?

2017.6.25
2017.6.25

超強面だけど「恋は上書き保存♡」 彼女も結婚もできない、女子力高めのハイスペック男子

ズカ、ズカ、ズカ。

厚い胸板に、良すぎるガタイ。こちらを睨め付けるような目つきで、男性が扉の向こうからやってくるではありませんか。

こ、怖い…。まさか、今回の相談者って...? そう、今回の相談者は、強面にも程がある。怖い、怖すぎる。

 

何が怖いって、顔が。うす~く見開いた目は、どうみてもこちらを睨みつけている。ガンを飛ばしている。彼と目が合ったが最後、「どうか、命だけは...」と思わず懇願してしまいそうなイカツイ出で立ちのこの男性、石松剛毅さん(37)。

石松さんのスペック

出身地:大阪のど真ん中、ガン飛ばしながら繁華街を闊歩していた過去を持つ。(怖い...)
職業:某大手テレビ局
趣味:
好きなタイプ:笑いのツボがあう女性

なんと、どんな怖い経歴をお持ちなのかと思いきや、実は某有名テレビ局の超出世頭!! 37歳にして異例の肩書きを持つ、エリート中のエリートです。そんなエリートが、なぜ「結婚できない」とここに相談に?もしかして、見た目が怖いから?いや、実は石松剛毅さん、見た目とは裏腹に、心は超繊細、優しすぎるガラスのハートの持ち主なのです。過去に彼女にフラれた理由は「あなたは優しい。でも、誰にでも優しいところがイヤ!」というもの。

そう、人は見た目では判断してはいけない...。

そんな悩める子羊ちゃんを本日も導いてくださるのが、「女のプロ」として数々の男女の恋愛・結婚の悩みを解決する女社長・川崎貴子先生。一度目の結婚で長女を授かるも離婚。前夫と「社長同士」ゆえにぶつかってしまった反省を踏まえ、「私にはバリバリ働く社長より右脳系が合うのだわ。次は肩書きが横文字の男性が良いわ!」と「肩書きが横文字男」にターゲットを絞り、見事数年後に8歳年下の”ダンサー”(横文字!!)の旦那さんを射止めたツワモノ。そんな社長として、妻として、大黒柱として、二次の母として大活躍されている「婚活のプロ」でもある川崎先生が、今日も相談者を、親身に、暖かく、切り刻みます!


川崎:今日はなんでここに来てくださったのかしら?結婚願望あるの?

石松:「歩く結婚願望」と言われています!

川崎:そんなに?(笑)

石松:はい。でも、結婚願望を持ち始めて7年目なのに、彼女が全然できなくて...。もう37歳になるんですけど、30歳からずっと結婚したいのに結婚どころか彼女すらできないんですよ。どうしたら良いかわからないと嘆いていると、会社の先輩が「こんな企画があるよ」と声をかけてくれたんです。

川崎:そうなんですね。なんで結婚したいの?

石松:とにかく子供がほしいんですよね。やっぱり憧れっていうか。子供がいる友達の家にいくと、友達が子供をあやしているんですよ。それを見て、「羨ましいな~。子供がいるなんて、大人やなぁ」って。

川崎:それって子供が好きなの?それとも、「お父さん」っていう存在になりたいの?

石松:どっちもです。僕こんな見た目ですけど、子供からは凄く好いていただけるんですよ(笑)。なので、友達の家ではずっと子供と遊んでいます。

川崎:(笑)。どんな風に遊ぶの?

石松:子供を捕まえて振り回したりしますね!

川崎:捕まえて、振り回す...??

石松:あ、危なくない程度にですよ!そういうのって子供が喜ぶじゃないですか!

川崎:確かに、喜ぶよね。なんだか、強そうな見た目とは違って、子供好きで、話していても優しくて。しかもエリートときたら、逆になんで結婚できないのかわからないんだけど。

石松:結婚できないどころか、彼女すらできないんですよ。できても、長続きしないです。

川崎:それはなんでだと思う?

石松:「僕のライフスタイルが、ひどすぎる」からだと思います。

川崎:「ひどすぎるライフスタイル」って一体何?怖いんだけど。

石松:いや、そんな怖いことはしてないです!! とにかく「ウェイウェイする」のが好きなんですよ。会社帰りにプライベートでBarにいっては「うぇ~い!」とやってます。Barにいる人と片っ端から仲良くなって、イェイイェイ言いながら盛り上がるのが好きなんですよ。仕事とは一切関係なくても、飲みの場が大好きで。

川崎:それって、彼女も一緒に「うぇ〜い!」するのはダメなの?

石松:彼女がいるときには、一緒に「うぇ〜い!」してほしいと提案はするんですけど、なかなかスケジュールも合わないし、一緒に行けたとしてもそれが原因でフラれたこともあるので...。

川崎:どうして?石松さんが他の女性に目移りしたとか?

石松:いや、僕、浮気もできないくらい一途なんですよ。でも、その当時の彼女には「石松くんの一番良いところは、優しいところ。でも、誰にでも優しいところか嫌い」といってフラれました…。

川崎:きっと彼女、自分が特別な存在じゃない気がして嫉妬しちゃったのね。他の女性と言うより、石松君のホモソーシャルに。でも、石松さんはなんで、そんなに見た目と裏腹に、彼女が嫉妬するくらいに皆に優しい人になったんだと思う?

石松:トラウマですね。僕、中学時代にかなりヘビーなイジメにあったんですよ。それから、人から攻撃されたり嫌われたりすることに敏感になって。とにかく皆に好かれたい、良い人と思われたいと思うような、ガラスのハートの持ち主になったんだと思います。

川崎:皆に好かれようとするのは良いことだけど、彼女や奥さんって「他の誰がいなくても一番の味方」じゃない?その味方さえいれば良いとは思わない?

石松:いや〜。だって、彼女って一時的なものじゃないですか...。ずっと一緒にいるとは限らない。でも、友達は別れることはないんで。

川崎:そういう心の中の序列ってバレるのよね~。特に彼女には。彼女だって結婚すればそれこそ一生の仲でしょう。逆に、友達も一生とは限らない。なんで友達の方が彼女より長続きしやすいかって、彼女ほど深い関係じゃないというのもあるのよ。ちなみに、石松さんはどんな女性が好きなの?

石松:笑いのツボが同じ女性です。

川崎:広そうで狭そうな。ちょっと抽象的ですね。

石松:そうですか!?

川崎:うん。沢山いそうっていうか、ターゲットがあまりに漠然としてる。外部の人間が紹介しにくい特徴よね。例えば、「飲みの場でも人見知りしないで一緒に楽しんでくれる人」とか、「社交的な人」とか、もうちょっと人に解りやすい好みを言語化しなきゃ、出会いは広がりませんよ。

石松:社交的な女性はたしかに好きです。一緒にお酒を飲んでくれて、できればワイワイできて、働いたことがある女性が良いですね。

川崎:そうそう、そうやって具体的に自分の好みを分析するの。分析できてないと、せっかく良い女性が近くにいても、気づかないうちに逃してしまうから。ちなみに、見た目のタイプは?

石松:二重です!!

川崎:ふ、ふたえ?(笑)

石松:はい。僕がめちゃくちゃ一重まぶたなんで、二重の女性が大好きなんです!

川崎:(笑)。たしかに綺麗な一重瞼だけど。でも、二重の女性っていうのも世の中に沢山いるし、それもそんなにハードルが高くないわよね。やっぱり......広っ!! 具体的といえば具体的だけど、やっぱり絞れていない(笑)。

石松:あ、あとは背の高い女性が好きです。僕の身長が中途半端で、180センチの親父をこえられなかったのがコンプレックスで!

川崎:でも、石松さんって背高くない?

石松:いや、低いですよ。176です。

川崎:高いじゃない!

石松:いや、僕としては180センチの親父を越えたかったですよ。だからとにかく背の高い女性が好きで。

川崎:テレビの業界なら、モデルさんとか、すらっと背の高い女性って沢山いるんじゃない?

石松:そうなんですけど、職業柄、モデルさんは恋愛対象には見てはいけないと思っているんですよね。マネキンにしか見えない、見ないようにしているというか。

川崎:なんだか石松さんってマスコミの派手なイメージをどんどん崩していくような人ね。話してても純朴だし。

石松:それはよく言われます。

川崎:優しくて、純朴で、エリートで...結婚願望がある女性からしたら、何も文句のつけどころがないように思うんだけど。自分で欠点を挙げるとしたら?

石松:誤解を恐れずに言うと、僕、「女子より女子」なんですよ。女子力高すぎなんです。二丁目によく飲みに行くんですが、必ずゲイと勘違いされます。母と姉に囲まれて女だらけの環境で育ったから、仕草までついつい二丁目っぽくなるんですよね。おかげで女友達は多いんですけど、女友達に「男」としてカウントしてもらえないんですよ。

川崎:女子会にも呼ばれるとか?

石松:まさに。女子会で女子たちが男の話とか下ネタとかをベラベラ喋ってても、僕も平気だし彼女たちも平気。それに、元カノも皆今では友達で、お互い恋愛の近況報告をするような仲の子ばっかりで。よく言われるのが、「男、女、でなく、『石松』という性別だ」と。つまり、男には見てもらえないということなんですけど。

川崎:異性として見られないのは悲しいわね。でも、そんなに女子っぽいかしら?

石松:はい。だって、「恋は上書き保存♡」ですもん。好きになると一直線で、過去の恋愛も全て忘れてしまうくらい熱中してしまうし、まるで女子だなと自分でも思います。「ライン、既読になったかなあ♡」とか、いちいち気にしてしまいますし。

川崎:うっとおしいぐらい女子ね(笑)。でも、世の中の女性に言いたい。「アナタたち、石松さんのような人と結婚したら、幸せになるのよ!!!」って(笑)。

石松:そうなんですか!?

川崎:そうよ。女子力が高い男性と生活するって、女性にとってはすごく幸せなことなの。特に働いている女性からしたら尚更。共同生活を送る上で「共感力」はとても大切なんだけど、悲しいかな世間の男性はあまりその能力がないんですよ。石松さんは、育った環境や資質から、「バリバリ働いているのに共感力がすごくある」という稀有な男性なのよ。だから、さっきから私も話しやすいし、女子会にも重宝されるんですよ。

石松:たしかに、まだ見ぬ結婚相手の気持ちまでやたらと考えてしまいます。今の妄想は、結婚したらできれば妻の実家の近くに住んで、妻が息抜きにたまに実家に頼ったりご飯を食べに行けたりするようにしたいなぁ♡とか。あとは、働きたかったら働いてくれても良いし、専業主婦になりたかったら僕が養いますし。家事のアウトソーシングも当然有りだし。とにかく、妻がどうしたら居心地よく過ごせるのかという結婚後の妄想は細かくしています(笑)。

川崎:素晴らしい!ほとんどの独身男性は、結婚したいといいながらビジョンも無ければシュミレーション(妄想)もしていませんよ。「彼女の実家の近くに住んだ方が彼女が助かる」なんて、そこまで具体的に結婚後のビジョンがあるなんて、家族中が上手く行く未来が見えるわ(笑)。そして、好みのタイプは漠然としているのに、やたらと具体的な結婚後のビジョン(笑)。しかも、それでいてハイスペックな男性なんて、ほぼいないのよ。でも、そんな最高な石松さんが、なんで結婚できていないか、彼女もできないか、わかる?

石松:な、なんでですか...?

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