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教えて、お姉様!
Vol.18 美人メンタルコーチが教える「相手の心を開かせる質問力」

2016.6.9
2016.6.9

悩みを最短距離で解決する「垂直質問」とは

美女はイイ男を知っている! 外見も中身も格好良い40男になりたい35歳の編集部員サトシーノが「美女の本音」を学ぶコーナー。今回のゲストは、多くの経営者から絶大な支持と信頼を得る起業家経営者専属メンタルコーチの美咲さんです。質問だけで仕事や恋愛をはじめさまざまな悩みを最短距離で解決し、夢や目標達成に向かわせるという「コーチング」について伺ってきました。

サトシーノ:美咲さんは以前美女相撲のコーナーにもご出演していただきましたよね。今日も宜しくお願いします!

美咲さん:こちらこそ、よろしくお願いします。

サトシーノ:今回は美咲さんが経営者の方々にしている「コーチング」についてうかがいたいのですが、どんなことをされるのですか?

美咲さん叶えたい夢や目標を積極的に素早く達成することができるように、その人が本来もっている能力と可能性を「質問」によって、最大限に引き出すコミュニケーションサポートのことなんです。アメリカでは経営者に必ず1人ついていて、日本でも注目されてる職業なんです。

サトシーノ:コンサルタントのような役割なのでしょうか?

美咲さん:コンサルタントのように具体的なアドバイスをこちらからすることはしないです。

サトシーノ:え!? アドバイスしないでどうやって悩みを解決するのですか?

美咲さん:悩みの答えは、話をする前からすでにクライアントの中にあるんです。ただしその答えが決まっていても、聞いてくれる人や相談する相手がいない場合が多いんですよ。特に経営者の方は誰にも相談できず、ずっと悩むケースが多いんです。そんな時に寄り添って答えを引き出すのがコーチングの役目なんです。

サトシーノ:答えを導くために具体的にどんな質問をするのですか?

美咲さん:実はコーチングの質問の仕方には、「ストラクチャー」があるんです。最初に単純な質問「水平質問」を繰り返して相手の悩みのひっかかりを探すんです。医者が聴診器でまず体全体を診る感じです。その質問途中で、私が悩みの「種」を発見したら、その根源を知るために「垂直質問」に変えて深く掘り下げていくんです。

サトシーノ:質問によって、問題の根源を探っていくんですね。

美咲さん:そうです。質問を何度も何度も重ねて、最初から持っているはずの「答え」に向かって誘導していくのです。大切なのは質問によって答えを考え、その考えを、自分の口で言って、自分の耳で聞くんです。そうすることで、他人からアドバイスされるよりも納得します。

サトシーノ:なるほど。でも、それには高度な「質問力」が必要となりますね……。その秘訣を教えてください。

美咲さん:コーチングは、100%クライアントの味方なので答えに対して否定を一切しないんです。全ての意見を尊重し、それに対して、なぜそう思うのかを繰り返し聞いていくのです。その時に一番大切なのは、信頼関係なんですよ。秘密厳守はもちろん、本音を言ってもらえるように、親身にその人の意見をしっかりと聴く事を大事にしています。クライアントのほとんどが経営者なんですが、社内の人間関係とか、経営のことを安易には周囲に話せないじゃないですか。でも、私みたいな関係ない立場の人間(コーチング)なら言いやすいんです。

サトシーノ:信頼関係なくして、コーチングは上手くいかないわけですね。否定をせずに答えを導くなんて、コーチングって、合気道みたいですね。

美咲さん:例えば部下がミスしたときも、頭ごなしに怒るのではなくて、なんで失敗したのか聞いて、次ミスしないためにはどうすれば良いと思うか質問によって、部下に考えさせることが大事なんです。相手も改善するために必要なことが具体的に見えてくるんです。そうやって、水平質問から深く垂直質問に変えていくことで解決法が具体的に見えてくるんです。

サトシーノ:その方法でそんな悩みも解決してこられたんですね。仕事のこと以外で多い悩みはなんですか?

経営者が陥る恋愛の悩み

美咲さん:先日、上場企業の社長から恋愛の悩み相談を受けましたが、そうした悩みも多いです。

サトシーノ:恋愛相談ですか?! 経営者の方なら恋愛上手に思えるんですが、そんなことないんですか?

美咲さん:経営者の方で恋愛になると話を聞かない方も多くて、デート中に100%自分の仕事の話しかしないケースが多いのです。そうすると相手は、「私のことには興味ない」って普通思いますよね。これでは上手くいくはずがありません。恋愛を成功させたいなら、相手を喜ばせる質問力を高めることが大切なんです。それだけで恋愛は9割成功すると思いますよ。

サトシーノ:僕も取材では神経すり減らして話を聞きますが、プライベートでは人の話全く聞きません(笑)。美咲さんのおっしゃるとおり、自己中で全くモテないんです……。

美咲さん:サトシーノさんの場合はモテないのではなくて、別にモテたいと思ってないんじゃないですか?

サトシーノ:確かにそうかもしれません(笑)。自分が大好きだから自分の姿を偽ってまでモテようとは思ってないのかも……。ありのままの姿を好きでいてくれる人を探してるのかもしれないですね。基本わがままなんですよ。あ、自分の恋愛の理想が出ましたね(笑)。

美咲さん:それは見ているとわかる気がします(笑)。質問力の話を戻すと……。この前あるクライアントから「デートに行く場所を教えて欲しい」という依頼がありました。私が答えることもできるのですが、それだと意味がないんです。まず、彼女に「どんな食事が好き?」とか、「どんな場所が好き?」など質問して聞き出してもらいます。相手の情報を知らず、勝手にデート場所決めてしまうと、ただの自己満足になってしまうんですよ。こうした質問によって、女性は「大切に思われている」とか、「興味を持ってくれている」と感じるのです。そうすれば、相手も本音で答えてくれるはずです。

サトシーノ:耳が痛い……。私もデートや会食の場所決めするとき、相手の話聞かずに自分が勝手に決めること多いです。しかも、その場所に全然詳しくなくて、エスコートも上手にできず最悪なケースが度々ありました。

美咲さん:女性の心を開くには、まず相手を褒めることです。何を褒めても良いんですが、相手が気持ち悪くない程度が大事。お洋服を褒めてあげるのも良いと思いますよ。あとは、髪型など見た目を褒めてあげると女性は喜びます。モテない人の大半が、この褒めるという行為ができないんです。「質問すること」、「否定をしないこと」、「褒めること」、この3つを上手に使えば恋愛を含め全ての人間関係が上手くいと思います。

サトシーノ:恋愛の相談と仕事の相談の場合、質問方法は変えているのですか?

美咲さん:いえ、質問の仕方は一緒です。私が助言することはほとんどありません。恋愛でも仕事の悩み同様、実はクライアントの中で答えは決まってるんです。私の質問によって、頭で考えて言葉で話す事で耳で聴き「自分が本当はどうしたいか」の答えを導くんです。恋愛も含め仕事に迷っている人は、どこかに自分でストッパーを持っているんです。それをはずしてあげることが私の役目なんです。

サトシーノ:なんとなーく……コーチングがわかってきたんですけど、まだ正直ピンときてません(笑)。本当にそのやり方で悩みが解決するのかな〜。

美咲さん:じゃあ、試しにサトシーノさんもコーチングやってみましょう。何か悩まれていることはありませんか?

Photo,Edit,Text:Satoshi Nakamoto

美咲(MIsaki )

数多くの経営者から絶大の信頼を得る起業家経営者専属メンタルコーチ

【プロフィール】
幼少の頃から、哲学や心理学に興味を持ち本を読んだり勉強してきた。
コーチングは銀座コーチングスクールにて受講。
平日は不動産管理会社で働きながら、アフターファイブや週末に得意のコーチングで対話の中から、モチベーションをあげ自発的行動を引き出している。

インスタグラム
https://instagram.com/misaki1518/

好きな本
『7つの習慣』『嫌われる勇気』『ニーチェの言葉』

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