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干場の究極ワードローブ! キーワードは“エコラグ”
第34回 アバクロンビー&フィッチのカーゴショーツ

2015.8.17
2015.8.17

休日の手ブラスタイルに欠かせない
コーディネートの要です

なにしろカーゴパンツ好きなものでして……。これまでもこの手のパンツは数え切れないほど買っては試してきました。平日はなにかと荷物が多いので、せめて休日の外出だけでも、できるだけ手ブラでいたい(笑)。なので、財布とスマホ、それにキャップなんかも入るカーゴポケットがあれば、バッグ要らず、というのが僕にはたまらない魅力なのです。

初めてアバクロンビー&フィッチのカーゴショーツを購入したのは、かれこれ14〜5年ほど前だったかなあ(あまりに昔なのでうろ覚えですが)。ニューヨークのフィフスアベニューの店で目にしたのが最初でした。当時は日本未上陸で、少し話題になっていたので気になっていたんですね。そしたら、入り口にモデルみたいな男女のドアマンがいて、店に入るとスタッフが大音響の音楽にあわせて上半身裸で踊っている。フレグランスの香りはキツいし、照明が暗くて商品がよく見えないし、“何だ、この店は!”って衝撃的でしたよ(笑)。

そのとき買ったのはカモフラ柄でしたが、つい先日、高円寺にある「サファリ」という行きつけの古着店でこれを発見して速攻ゲット!(笑) だって、5000円以下ですよ。それでこのカーキの色落ちのよさは、迷う余地ないでしょ。

常々思うのですが、こういったカジュアルもんはやっぱりアメリカブランドが上手いですよね。イタリアブランドの服も大好きでよく着ていますが、到底かなわないって思いますもん。厚手のしっかりと目の詰まったコットン生地を使っていて、着込んでいくほど味わいが増す。そうして時間を経た、コットンの風合いやアタリ、色落ち、縫製のヨレ具合なんかは、なかなか真似できませんよね。なかでもアバクロンビー&フィッチは、値段と商品とのバランスが抜群に優れていると思います。たまに、ロゴがでかすぎて、これ見よがしな商品もありますが、ああいうのは好みじゃないので買いません(笑)。あ、ラルフ ローレンのカーゴショーツもなかなかよくできていますね。それは、また今度お話ししましょう。

アバクロンビー&フィッチのカーゴショーツは、現在カーキとカモフラの2本もっているかな〜。おそらく定番としてラインナップされている商品なので、新品でも購入できると思いますよ。なにも予定のない休日の僕は、このショーツにTシャツ、キャップといったスタイルが多いですね。皆さんも、休日は手ブラ宣言してみませんか? めちゃくちゃ楽でおすすめですよ‼︎

Photo:Yasuhisa Takenouchi
Text:FORZA STYLE

エコラグ-Hoshipedia
「エコラグ」とは、エコノミック・ラグジュアリーの略。economic luxury。極めて経済的だが、上質さやエレガンスは失わないスタイルの意味。「多くの粗悪なものより少しの良い物を」という干場の哲学により生まれた造語。腕時計や靴・鞄、スーツのように長い年月使えるものは高額でも、白シャツや白無地のTシャツのように常に白いまま清潔に着たい消耗品は、高額なものよりもコストパフォーマンスを重視するというスタイル。パテック・フィリップの腕時計やジョン・ロブの靴と、カミチャニスタやデッコーロの白シャツ、GAPの白無地のTシャツは干場にとっては同じ。一点豪華主義とも違う。干場が敬愛するブルース・リー先生が提唱した無駄を排した最短の動き(エコノミック モーション)で相手を倒すジークンドーのように、経済的で盛り過ぎない、かつ無駄のないシンプルで上質なスタイルを指す。

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