ジョセフチーニーの「ケンゴンⅡ C」
次にご紹介するのは、ついに! 20回目の登場となった@beniijmionebさんの投稿から。ジョセフチーニー(Joseph Cheaney)の「ケンゴンⅡ C(Cairngorm II C)」です。
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ジョセフ チーニーと言えば、現行品番では最も古く、歴史がある「ケンゴン」。外羽根でハト目つきの5ホール、キャップトゥのトラディショナルなモデルです。
アッパーには撥水性のあるウェインハイマー社のグレインレザーを採用し、ツインステッチかつダブルのラインでキャップトゥを表現。
さらに、アッパーの表革をウェルトの上側にまで縫い付けるヴェルトショーンという仕様によりウェルトと表革の隙間をなくして雨の侵入を防ぎ、加えて厚さが 1cm程あるイッツシェイド社のダブルコマンドソールを履くことで、悪路・悪天候をものともしないタフな仕様に仕上げています。
@beniijmionebさんの「ケンゴン II C」は、少しずつ履きジワが刻まれていますが、まだまだ十分に育ちそうな気配。
これから梅雨が訪れて登板機会が増えると思いますので、ガシガシ履き込んで、それを乗り越えた際にどんな表情に育っているのか今から興味津々。@beniijmionebさん色に育て上げた経過報告を楽しみにしています。
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