ジーンズがファッションシーンへ浸透していった時代の通称“サイド黒タグ”モデルも復刻
最近、ジーンズを穿いていますか?
ジーンズ史に燦然と輝くLeeの「WESTERNER(ウエスターナー)」が、伝説的なプロダクトを現代に蘇らせるプロジェクトLee THE ARCHIVESから登場!
Leeブランドはワークウェアアイテムが原点ですが、1962年モデルの「WESTERNER 100-Z」は、カラージーンズブームの先駆け的存在であり、アイビーリーガーたちから絶大に支持された超名作。
また、1962年モデルの通称“サイド黒タグ”モデルの「RIDERS 101-Z」も復刻して、おじさん世代の胸をドキドキさせてくれます。
オリジナルと遜色ない折り紙つきのクオリティで再現するLee THE ARCHIVES
アメリカ・カンザス州で雑貨の卸売業を営んでいたLeeの創業者、ヘンリー・デヴィッド・リーが1911年に自社工場でワークウェア事業を始めて以来、
100年以上もの歴史の中で輩出したマスターピースの多くは現在、ヴィンテージウェアとしてコレクションと研究の対象であり、貴重な歴史的遺産となっています。
プロジェクト「ジ・アーカイブス」は、それらのコレクションを忠実に復刻し、オリジナルと遜色ない折り紙つきのクオリティで再現しています。
1959年にカウボーイのドレスアップウェアとしてデビュー!
今もなお愛され続けるLeeブランドを語るうえでは欠かせないマスターピースの一つ「WESTERNER」。
「WEST WEAVE(ウィーヴ)」と呼ばれるコットン・サテンが代名詞で、1960年代には、アイビーリーグに所属する大学の学生らを中心に、シティウェアとしての存在感を示したジーンズです。
サイドに移動した黒タグ、®付きのH.P.L(ヒップ・ポケット・レーベル)
磨かれた美しいシルエットは、現代の着こなしにもマッチする「RIDERS 101-Z」。
カウボーイ・ファッションをブランドの軸に考えつつも、ニーズはカジュアルウェアとしての役割が増していった1962年。
馬上での運動性の良さや機能性よりも、スタイルが重要となっていった時代に、従来のフィットをより洗練させ、その後のFULL CUT・REGULAR CUT・TRIM CUTなど、
テーラード・フィットに続く基礎となるモデルに位置付けられるジーンズです。
2024年2月1日(木)に発売の「DUNGAREES 191-Z 1950model」
Leeのワークウェアの歴史は1911年に自ら製造に乗り出したワークパンツから始まりますが、
DUNGAREESシリーズはLeeのブランドDNAの起点で、ユーザー視点で開発された機能美はマーケットでのLeeのポジションを確立しました。
「DUNGAREES 191-Z」は、ハンマーループを持たず、腰回りのフィット感を増す山ハギを有し、糸の撚りを強め生地の強度を増した「JELT DENIM」を採用。
その1950年代モデルを細部にまでこだわり抜き復刻しています。
【問い合わせ】
エドウイン・カスタマーサービス
0120-008-503
EDWINオンラインモール
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