【ダボダボだと一気にダサおじ】スウェットパンツは細身でニット見えがポイントだと言えるこれだけの理由

■デザインと生地が普通のスウェットとは違う

"おうち時間“というキーワードが巷で用いられるようになってから、今でも注目され続けているユニクロの「ルームウェアコレクション」。中でも今回購入したフリースパンツは、"快適さ“と"見栄え“を合わせ持つ人気アイテムです。

ポイントはズバリ【ニットに見える】ということ。そんなニットパンツはマイナーアイテムとはいえ、以前からラグジュアリーブランドでは度々見かける注目アイテム。世の中のカジュアル化が進んだ現代では、普段着とまでは行かずとも「ワンマイルウェア」としてかなり有力なパンツなんです。

もちろんユニクロのそれもウエストをドローコードで締めるイージーパンツ設計。シルエットは太過ぎず細過ぎず、トップスとのバランスが最もとりやすい好バランス。腰回りには余裕がありつつ、程よくテーパードが効いた穿き心地ちの良い現代的なフォルムが魅力です。穿く人の体型を選ばないこのカタチも人気の理由ですね。

裾はトレンドを意識したスポーティーなリブ仕様。くるぶしまでのアンクル丈で足元がスッキリ見えるのも◎ 適度なリラックス感とスポーティーなデザインで、綺麗めなスニーカーがよく似合うパンツに仕上がっています。

裏地は肌触りが良く暖かいフリースになっているため、徐々に寒くなっていく秋から冬にかけて真価を発揮してくれます。通常のニットパンツよりも暖かく、それでいて見た目は完全にニットなので上品に見える。部屋着として買ったつもりが、そのまま外出……なんて事も余裕なパンツですね。これで価格は2990円ですから売れるのも当然といったところでしょう。