その後、奈美子さんの体にララちゃんが覆いかぶさってきた。
「軽い接吻のあと、彼女の手が私の体をまさぐってくるんです。彼女なりに努力しているのでしょうが、ムード作りが下手なのと、マニュアル通りの流れ作業的な感じで、ちっとも気持ちよくなれなくて。ローションをつけて秘部に触れる時も、いきなり指を入れられ、思わず『痛い』と叫んでしまったほど。
普通なら、『これくらいの力加減でいいですか?』とか『指を進めていいですか?』などの声掛けがあってもいいのですが、『高級レズビアン風俗ってこんなレベル?これなら、私のほうがテクニックが上よ』と心の底から思いましたね。その上、ホスピタリティが全く感じられない。はっきり言って、とても不快でした」
サービスを受けている時、奈美子さんは我慢できず、ララちゃんに訊いたという。
RANKING
1
2
3
4
2
3
4
5