日本一独り言が似合う男。
39年のキャリアにして、唯一無二の存在感を放つ名俳優、松重豊（59）さん。『孤独のグルメ』シリーズを始めとする数々の作品に出演し、独特の印象を残す松重さんの演技はどのように培われてきたのでしょうか。
ということで松重さんの変遷を2018年から振り返っていきましょう！
2018年９月
©Getty Imagesまずはこちら、2018年９月に韓国で行われたソウルドラマアワードでの様子です。
タキシードを華麗に着こなす渋みと独特の雰囲気を感じますね。この年に松重さんは自身初のエッセイとなる「演者戯言」を執筆しました。文才も持ち合わせる松重さんのポテンシャルは計り知れないですね......。
2018年12月
©Getty Images続いてはこちら、同年12月での様子です。
先ほどの写真から３ヶ月しか経っていませんが、この変わりよう。白髪を露にし、渋みが一気に増しましたね。しかし、ブラックのセルフレーム眼鏡と松重さんの朗らかな笑顔が若々しさを漂わせる、なんだか安心してしまう一枚ですね。
2020年
©Getty Images最後はこちら、2020年の様子です。
髪は黒く染め、コンタクトレンズを付けた姿からは時間が経ってることを疑ってしまうほど、漲るエナジーを感じますね。この年から松重さんは自身の公式YouTubeチャンネルを開設し、様々なシチュエーションでの朗読劇を披露しています。
いかがでしたか？ 59歳にして未だ挑戦を続ける松重さんの今後の活躍を見守っていきましょう！
Text：celebrity watchers☆IT
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