FASHION 恥をかかない、身だしなみの教養。

失敗しないダウンジャケットの選び方。保温性だけではない、考えるべき3つのポイント。

プラダやヒューゴ・ボスのマーケティングなどを担当。長年NYの第一線で活躍してきた首藤眞一氏が教える「ビジネス現場で身につけた紳士の身だしなみ」。

真冬の防寒に欠かせないアウターと言えば、ダウンジャケット

どこのブランドでも売り出しているため、様々な色、価格帯のダウンジャケットが世に溢れていますよね。そのため、一体どのダウンジャケットを購入するのが正解か、迷っている方もいらっしゃるかと思います。

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今回は、そんな皆さんのために真冬のダウンジャケットの賢い選び方を解説します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

予算内で最適なダウンジャケットを

結論から言うと、値段が高ければいいというわけではありません。

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ダウンジャケットの価格帯は、どのフェザーがどのくらい入っているかで変わってきます。高額なダウンジャケットとお手頃なダウンジャケットでは、軽さや保温の性能にはもちろん差があるのでしょうが、タウンユースとして使用する場合にはフェザーの種類まで気にする必要はないのです。

予算の範囲内で最適なものを選べば良いでしょう。

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登山用には、最適なフェザーのダウンジャケットを選ぼう。

ただし、登山用で使用する際には、その限りではありません。ホワイトグース100%など、本格的な防寒性能のあるものを選ぶべきでしょう。(その場合にはどうしても高額になってしまいます)

保温性の高すぎるものは使い勝手が悪い?

タウンユース目的の場合、保温性が高いからいいというわけではありません。その理由は主に2つ。

1.インナーが限られてしまう

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保温性の高いダウンジャケットは、インナーにTシャツ一枚着るだけで十分のものもあります。その場合、室内で脱ぐと薄着すぎるということにもなってしまいます。

2.室内だとかえって暑すぎる

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保温性の高すぎるダウンジャケットだと、電車の中など暖かい室内では暑すぎて汗だくにということになりかねません。

つまり、タウンユースでは屋外・屋内の両方に対応することを考えてダウンジャケットを選ぶべきなのです。

ダウンジャケットのサイズを選ぶ際に注意する点

さて、最後にダウンジャケットのサイズでのポイントを解説します。

1.薄手のダウンのサイズ大きめをチョイスし、インナーのオシャレを楽しむ

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インナーで保温性を調整する場合、中に着こまなくてはならないので、少し大きめのサイズをおススメします。そして、ダウンは薄手のものを。

2.ワンサイズ小さめでスタイリッシュにキメる

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着ぶくれ感が嫌で、スタイリッシュに着こなしたい人は、ワンサイズ小さく体にフィットしたものを選びましょう。その場合、ウールのタートルネックのセーターを1枚インナーに着るとちょうどよい暖かさとなり、ボディにフィットするサイズ感も良いためオススメです。

ご自分のファッションスタイルに合わせて、最適なサイズを選んでみてくださいね。

真冬のダウンジャケットの賢い選び方のまとめ

●タウンユースで使用する場合、値段が高いものほどよいとは限らない。自分の予算で最適なものを選ぶ。

●使用状況を考慮して、保温性のあるものを選ぶ。タウンユースでは、保温性の高すぎるものは使い勝手が悪い。

●スタイリッシュに着こなす場合はワンサイズ小さいものを選ぶ。

以上のことに目を向けて、賢くダウンジャケットを選んでみてください。

Photo:Getty Images

Text:Shinichi Shuto



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