〜〜リモート会議のとある日〜〜
「なんだかお疲れのご様子ですね。大丈夫ですか?」
そう言われてドキリとしたのは、高橋勲、36歳。
FORZAではすっかりおなじみの彼、会社員として働く一方で「オトコを磨く100の方法」のモデルとして活躍中なのですが、最近自分の「顔」が妙に気になるようなんです。
というのも、昨今増えたリモート会議。これまで以上に、モニターに映った自分の顔を見る機会が増えたからか、画面に映る自分の顔にン!? (俺ってこんな顔だったっけ……? こんなところにシミあったかな? このモニター映りが悪いのかな……)などと密かに感じていたようでして。
そんなに疲れていないはずなのに。きっと光の加減かなにかで、映りが悪かったんだな。そうに違いない、と自分で自分を納得させていたようなんですが……。
〜数日後、講談社にて撮影〜
スタジオで干場と一緒に撮影中の高橋氏。自分の写真をモニターでチェックしていると?
「あれ? うーん、なんだか、ちょっと……」(目元がクマっぽい? 頬にあるコレ、もしかしてシミ? なんか今日は目力も弱いし、顔がパッとしないような。もしかして俺、老けた!? そりゃあアラフォーだし、いろいろ出てくるよな。でも……まだなんとかなるはず。いや、これは今すぐなんとかしたい〜!!!)
一方、同じ現場で撮影を続ける干場は? さすが、365日24時間いつでも完璧な “ミスター・パーフェクト”! 今日も安定の格好良さ。
(干場さん、いつ見ても格好いいなぁ。同じ男として嫉妬しちゃうよ。ずるいよ。あの格好良さの秘密、直接干場さんに聞くしかない!)
〜〜〜撮影の合間、メイクルームにて〜〜〜
「干場さんは、どうしていつもそんなに格好いいんですか? 疲れないんですか? 何かすごい秘密があるんですか?」
「(笑)疲れてるよ〜、47歳だからね。秘密ねぇ……、聞いちゃう?」
干場がバッグから取り出したのは、小さなコンパクト。「秘密はこれ。ルシードの男性用のコンシーラー。ヘアメイクさんに教えてもらって使ってみたらすごく良くって……。撮影の時とか、大事な打ち合わせの時とか、密かに使ってるんだよ」
コンシーラーとは、コンシール(conceal=隠す)、つまり肌の気になる部分を隠してくれるもの。
「30代後半あたりから、あれこれ出てくるじゃない。具体的にどう、ってわけではなくても、顔色がイマイチとか、なんか疲れた感じだとか。それって実は、ちょっとしたシミやクマ、赤み、青ヒゲなんかの、肌の色ムラが原因だったりするんだよ。そんな、肌の色ムラのところだけを、これでちゃちゃっとカバーすれば、あっという間に元気な印象になれちゃうっていうわけ」
ご存じ「ルシード」は1989年に誕生し、今年32年目となる息の長いブランド。若い男性向けというイメージが強いかもしれませんが、実は今40代の男性向けアイテムが大ヒットしているんです。それもそのはず、販売元のマンダムはミドル男性の意識を徹底的に調査。それによると、ミドル男性は自分の “見た目年齢” や “精神年齢” を実年齢よりも若く認識しているようでして。40代男性454人に調査を行ったところ、実年齢平均が45.1歳だったのに対し、自分の “見た目年齢” の認識は43.1歳(ー2.0歳)、“精神年齢”は36.9歳(ー8.2歳)という結果に。さらにWeb会議で画面に映る自分の顔についての調査では、
「老けて見える」と感じている人が54.1%もいる、ということが判明。つまり見た目や意識は実年齢よりも若いつもりでいる一方で、PCに映る自分は「老けて見える」。気持ちや感覚とモニターに映る自分の顔との “ズレ” に、密かに戸惑っている男性は多いようなのです。
(マジ? そんな簡単に変わるもの?)
半信半疑で使い始めた高橋氏ですが、びっくり!
「ホントだ、ちょっと使っただけなのに、やつれた感じがなくなったというか……、気のせいか、見た目的に若返ったような気がします」
使い方はとても簡単。人差し指の先で円を描くように2回、くるくる〜と軽く表面をなでたら、その指先で気になる部分を軽く押さえます。
その後、色をのせた部分と、何もついていない素肌の境目をトントンっと数回タップするようにして馴染ませるだけ。ポイントは、タップするのは「境目だけ」ということ。最初に色をのせた部分を上からなんども触ると、カバー効果が半減してしまいます。
この動作、慣れればほんの10秒ほど。高橋氏は、頬のシミ、目の下のクマ、青ヒゲなどをカバーしましたが、トータルの所要時間はわずか1分ほど。いかがでしょう、この変化?
(これは結構良さそう、気になるけど、肌になんか塗ってるってバレたら恥ずかしい……)という方もご安心ください。先ほどの、「2回くるくる、軽く押さえてトントン」を守れば、つけすぎて肌から浮く=塗っているとバレる、ようなことはありません。それでも不安でしたら、まずはリモート会議の時にこっそり使ってみるのはいかがでしょうか?
肌の明るさ暗さ、色のトーンなどが思った以上に増幅されてしまうのが、Web会議での画面。だからこそ、このコンパクトの効果を実感できるはず。肌のトーンが整うだけで、印象がぐーんとアップ。仕事ができる、頼りがいのある男に見えることうけあいです。
さて、その後の高橋氏は?
前半のイマイチ冴えない表情とは打って変わって、自信ありげな堂々とした佇まいに。いかがですか? 干場と並んでも引けを取らない、この立ち姿。ほんのちょっと肌を整えたことで、内側に湧き上がってきた自信が、自然と立ち居振る舞いや表情に表れるものなんですね。
後日のリモート会議でも、「なんだか今日は元気そう、いいことありましたか?」と聞かれて上機嫌。わずか10秒で肌の印象チェンジ。気持ちが前向きになり、仕事もはかどる(=そしてモテる!?)好スパイラルに突入した模様です。
干場愛用&高橋氏が感動! オトコのためのコンパクト
実はね……と干場が次々バッグから取り出したのは?
★目元やほうれい線のシワが気になるなら→シワ改善クリーム
★年齢を感じさせるシミをなんとかしたいなら→シミ対策クリーム
★顔全体のくすみ感が気になるなら→顔色トーンアップローション!
※演出の都合上、感染対策に充分配慮したうえで、マスクを外して撮影しております。あらかじめご了承ください。
Video:Shingo Takeda
Photo:Ryoichi Onda
Hair&Make-up:Shunsuke Tsujimoto(LA DONNA)
Text:Yukari Tachihara
【提供元】
ルシード
株式会社マンダム お客さま相談室 0120-37-3337
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