空間とサービスが充実し、都心から1時間のデザインホテルで、心地良い空気を感じながらカラダを動かし、リセットができます
sponsored by Positive dream persons
寒さも和らぎ、陽射しも日に日に暖かくなってきて、だんだんと春の訪れを感じる良い季節。新シーズンに向けて気持ちをリセットし、活力を得るために干場編集長が向かったのは、神奈川県・葉山町の森戸海岸。
首都圏のビジネスマンが都会の喧噪を離れ、自分自身とゆっくり向き合うのに最適なホテル「SCAPES THE SUITE(スケープス ザ スィート)」です。
目の前に拡がる森戸の海と大きく開けた眺望、爽やかに頬にうける潮風、そしてわずか4室の落ち着いた雰囲気が漂うデザインホテルで、日常からしばしの間「エスケープ(ESCAPE)する」というコンセプトにいたく感動し、定宿化。慌しい日常から逃避したいときによく訪れています。
炎が揺らめくエントランスを抜け、まずはチェックイン。すでに顔馴染みとなったスタッフからキーを受け取り、スムーズに部屋へ。
部屋に着いたら、アウターとジャケットをクローゼットに納めて、ココロと身体をリセットします。
リビングスペースに設置されたバング&オルフセンの電源をオン。お気に入りのCDを掛ければ、部屋中に心地良い音が拡がり、自然と身体がほぐれてくるのが分かります。
気持ちが静まってきたら、春の風を浴びるために外へ。持参したナイロンパーカに着替え、スニーカーを履いて、スケープスの付帯施設であるアネックス(ANNEX)へと向かいます。
こちらでは、SpecializedのクロスバイクやROCKEY MOUNTAINのマウンテンバイクなどを宿泊者には無料で貸し出しているので、早速レンタル。ちなみに、THE NORTH FACEのトレーニングウェアやシューズ、ヘルメットやグローブなども同様に無料レンタルしているので、手ぶらで来ても安心です!
マウンテンバイクに颯爽とまたがり、お気に入りのオークリーのサングラスを掛けて、森戸海岸界隈へのサイクリングへと出発。葉山周辺はアップダウンが多いので、心地よい負荷をかけることができ、じんわりと身体を解きほぐしていきます。
冬の間縮こまって収縮してしまった筋肉を弛緩させると身体の緊張もほぐれ、自然とココロも穏やかに。すでに気絶直前です。
心地良い運動の後は、少しだけ仕事の整理。メールチェックや原稿確認などに取り掛かりますが、身体もほぐれ、五感も潤っているせいか、いつもより円滑に終了。
冷蔵庫内のシャンパンを開け、グラスを傾けながら、優雅にネットサーフ。あまりの居心地の良さに気持ちが静まってきて、iPadを観ているように見えて、実は寝ています(笑)。
実際、ウトウトしてきたのでソファからベッドへと移動して、もう少しだけ世の中の動向をチェックチェック。
いつものワーカホリックが目覚めてしまうものの、やはりベッドの快適さには勝てず…。この日は、このまま気絶で就寝。いつもより深い眠りにつけたのは、部屋の居心地の良さと海から かすかに聴こえる波音によるものだと確信しました。
朝も部屋に注ぎ込む太陽の光が心地良く、風も穏やかだったので、再度アネックスを訪れ、ヨガマットとダンベルをレンタル。軽いトレーニングと、最近少し覚えたヨガにチャレンジ。
「僕は異常にカラダが硬いんですが、今年はヨガにチャレンジして少しずつでも柔らかくできればイイなと思っています。波と風の音を聞きながらのヨガはとにかく気持ちが良くて、みんながハマる理由もわかりました」。(干場編集長)
ほど良くカラダがほぐれて温まったら、続いてはジョギングへ。ホテルから海岸沿いの通りを走ります。
森戸海岸周辺をグルッと回ったら、ホテルのそばにある景勝、森戸神社で休憩。丁寧にお参りを済ませた後は、社の先にある大海原を眺めに。
ヨットマンだった石原裕次郎さんの三回忌を偲んで建てられたという葉山灯台を眺めているうちに、気分は裕次郎。背中が語ります。
このとき、ヨットを購入して葉山マリーナに停泊させようかと、思ったとか思わなかったとか…。
もうひとっ走りしてホテルへ。適度な運動で、お腹も空いてきて朝食が楽しみです。
部屋に戻ると、バルコニーのテーブルには美味しそうな朝食がサーブされています。
シャワーを浴びて汗を流し、暖かな陽射しと爽やかな風が通り抜けるテラスで、朝食を食べられる幸福を味わいながら、まずはコーヒーを。
しっかり栄養を取って英気を養ったら、いよいよ出発。日々の闘いへ準備も完璧です。
着替えを済ませたら、まずは歯磨き! 芸能人だけでなく、干場編集長だって歯が命です。
出掛ける直前には化粧水と乳液を入念に。いくら陽射しが弱い春と言えども、紫外線は多く、しかも海風に当たったなら、なおさら。乾燥して荒れたり、粉なんて吹いてたら台無しですから。
スケープスはアメニティも充実しているので、普段以上のヘアケア、スキンケアができるのも嬉しいところ。
駅までのタクシーが来るまでは、バルコニーにて森戸海岸を流れゆく風を堪能。心地良すぎて、また寝てしまいそうです…(笑)。
「来るたびに思うんですが、いっそのこと、編集部をここに移してしまおうかなと悩むんです(笑)。この陽射しと風を浴び、お酒を傾けながら原稿書いたら、今までとは違った雰囲気のFORZAになるのかも…」。(干場編集長)
次にいつ訪れるか思案を巡らせているのかと思いきや、編集部移転の計画を練っていたとは。近い将来、スケープスからFORZAをお届けする日がやって来るかもしれませんね。
今回もチェックインからチェックアウトまで、心地良さが溢れ、感受性を刺激され続けた「SCAPES THE SUITE(スケープス ザ スィート)」。ちなみに、現在10周年で実施されているSPECIAL STAYプランなら、よりアクティブな時間をカスタマイズできます!
この魅力を一度体験してしまったら、他のホテルではきっと満足できないはず。都会の慌しい日常からエスケープして、この極上ホテル体験を味わってみてはいかがでしょうか。
Photo:Shimpei Suzuki
Edit:Ryutaro Yanaka
【提供元】
SCAPES THE SUITE(スケープス ザ スィート)
神奈川県三浦郡葉山町堀内922-2
046-877-5730
http://www.scapes.jp