春は爽快がキーワード！新提案クロスセットアップとコラボシャツが気持ちいい‼【PR】

2024.4.19 0

クロスセットアップの快適さのポイント

ドーメルを代表するモヘア服地Tonikの風合いをパタゴニア産ウール素材で表現した Tonik Wool ＜トニックウール＞。適度なハリコシとドライタッチが日本の気候にも最適。風合いを損なわない撥水加工を施し、機能性も備えたオリジナル生地。クロスセットアップ（ウール100%）ネイビー　132,000円～（オーダー価格）

干場：「僕のはシングルでツーボタンです。そしてパッチポケット。トラウザーズが２プリーツ。さらに、ここに永久クリースが入ってまして、さらに紐で縛れるようになってるんですね。だから今時のセットアップですよね。」

上左）オフィスで椅子に座っても電車やタクシーに乗った後でもシワが残らない。春夏の夏苦しい季節でも快適なドーメル社の「トニックウール」。　上中）上襟と下襟の間にある襟の切れ込みの「ゴージライン」を下げてリラックスした雰囲気を演出。上右）高級感ある「シェルボタン」で全体の品格をアップ。下左）「ドローコード」でベルトよりリラックスした穿き心地に。下中）パンツのクリースラインが綺麗に保たれる「永久クリース」。下右）ウェストのリブによりフィット感をアップさせて腰回りの動きも妨げない。
ほかにもダーツや肩パッドを省いて、より着やすく、よりリラックスした仕様になっている。

奥村：「私も同じ生地でダブルのスーツを作らせていただいきました。」

干場：六つボタンのなか一つだけだったり、下一つかけたりという。でチェンジポケットが付いていて非常にクラシックな。このパンツもツータック……。もう完全にクラシックなっていう感じなんですね。ベルトループもなくサイドアジャスターが付くというタイプなんですね。」

奥村氏が仕立てたのが、干場編集長と同じドーメル社の「トニックウール」を使った六つボタンのダブルのスーツ。お仕事で接客などが多いこともありオーソドックスに見えながらも細部にこだわった仕様に。チェンジポケット、ベルトループなしのサイドアジャスターが付く。

選択肢が広がったクロスセットアップ

干場：「じゃあここからは、このクロスセットアップの新しい提案があるということで。一見本当に綺麗なブラウンのグレンチェック（写真左）。そしてペーンが綺麗にサックスブルーのものが入っているんですけど。ウエストがドローコード仕様になっていて、ワンプリーツですね。」
干場：「FORZA STYLEでこれからは新しいビジネスマンの働き方はセットアップですよというのを、この四、五年、言ってるんですけど、ここまでちゃんとしてるセットアップないですね。めちゃくちゃかっこいいです。これちょっと欲しくなりました。そして続いては！」

左）TRAVELER HIGH TWIST
強撚糸で仕上げたハリのあるクラシカルな風合いが、シルエットを美しく表現。通気性に優れており、春夏も快適に着こなせる。クロスセットアップ（ウール100% ）86,900 円～（オーダー価格）
右）ニット生地ネイビー無地スーツ
ウールとポリエステルからなる極細糸、マナードを使用したツイルニット。ニット生地特有の伸縮性に加え、織物のような軽量感とハリを併せ持つ。スーツはもちろん、盛夏のジャケットオーダーにもおすすめ。クロスセットアップ（ポリエステル 61%、ウール 39% ） 86,900 円～（オーダー価格）

奥村：「３パッチにしてよりカジュアルな感じの仕様にしてます。これは以前も干場さんと一緒にご紹介したニット生地ですね。（写真右）」

干場：「僕ね、あれ気に入って着てるんです。ニットのジャージですよね。それも新しいモデルでオーダーできるようになったんですか？」

奥村：「はい、いわゆるスーツの生地は織物なんですけども、ニットは編み物。Tシャツとか靴下とかと原理としては一緒ですね。そのスーツ用生地というのがご好評をいただいております。」

さらなる提案……南祐太氏デザインによる新しいパターンオーダーシャツ

干場：「さらに新しい提案があるので皆さんに見ていただきたいと思います。」

奥村：「ビスポークのシャツテーラーの南祐太さんに今回お願いをして南さんのブランド「M. INAMI」とコラボをさせていただきました。オリジナルのパターンを作っていただいたパターンオーダーシャツです。基本サイズは３サイズ。生地はもちろんポケットの仕様も選べ、着丈、袖丈を調整できます。」

干場：「実は僕も先日オーダーしまして。今回はカジュアルに着たいというところもあったので、インナーに白いTシャツを着てその上にシャツを着ています。ポイントは。襟が1枚仕立てということなんで、オープンカラーにも見えるような感じで着ていただければなと。実際にオフィスに行かれたときはジャケット脱いで腕を少し捲ったりして、少しこなれた感じが出るんじゃないかなと。もちろんインにして着ていただいてもいいんですけど、アウトに着たときに少しリラックスした感じでいくといいですよね。」