■ホンダ5代目「CR-V EX・Masterpiece」(2019年式)
ホンダの世界戦略車、「CR-V」も査定が期待できるクルマです。5代目CR-Vは、2年ぶりに国内復活となったモデルでしたが、2022年に販売終了になりました。
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ホンダ5代目「CR-V」。復活後の国内ではぱっとしなかったCR-Vだが、海外では人気のあるモデル。日本でリセールに出されたクルマは、バングラデシュなどへ輸出されていく
国内復活後、(国内では)パッとしなかったCR-Vですが、実は海外ではいまも6代目が販売されており、超絶人気のあるモデルです。日本でリセールに出されたCR-Vは、右ハンドル車が走行できるバングラデシュなどの海外からの需要が高く、特にガソリンモデルが高い相場で取引されています。こちらもRX300同様に、製造年 5 年落ちまでが高額査定が狙える年式です。
■トヨタ初代「C-HR」ハイブリッド(2019年式)
こちらも日本では生産終了となってしまったモデルですが、トヨタの「C-HR」のハイブリッドも、高い下取りが期待できるモデルです。
トヨタ「C-HR」ハイブリッドモデル。エアロパーツ装着車の人気も高い
C-HR ハイブリッドの中古車相場で特徴的なのは、エアロパーツ装着車の人気が高いこと。下取りもプラスに働くことが多いようです。こちらも売るタイミングは、製造年 5 年落ちまでがお薦めです。
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