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「いつもスポーツのコーチ風では惜しすぎる」40代以降のダウン選び、失敗しない3原則があった!

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やっぱり冬はダウン!

1月が終わり、もう2月になろうとしていますね。皆様いかがお過ごしでしょうか。まだまだ寒い日が続き、アウターの隙間から入り込む冷たい風が身にしみることでしょう。
やはりそんな日には中綿をたっぷり詰め込んだ保温性の高いダウンがピッタリです。


ダウンは保温性には冬の定番アイテムとして様々なところで売られているため、あまり変わらないと思って選んでしまいがち。しかし定番だからこそ、選び方一つでイケオジにもダサオジにもなるんです。
今回は、都会的に着こなせるようなダウンの選び方を、3つのポイントでご紹介します。

デザイン

あまり短い丈を選んでしまうと釣りの時に着るライフセーバー感が出てしまいますし、何より寒くて防寒性に不安が出てきます。

©︎Getty Images


反対にロング丈だと寒さを防ぐことに特化し過ぎてしまい、コーチのような威圧感ある雰囲気が出てしまいます。腰元まで隠れるくらいの丈感を選べば、前を閉めた時にボトムスもしっかり見えますし、暖かさも両立できます。
首元にマフラーなどの防寒具があると、どうしてもモコモコしてしまうので、アウター1枚でしっかり防寒できるように、首元まで襟の高さがあったり、雨雪を凌げるフードの付いたものを選びましょう。

色選び 

黒やグレージュといった、合わせやすいベーシックな色を選べば間違いはありません。濃い色には引き締め効果もあるので、膨張して見えないのもポイント。

©︎Getty Images


アウターということで、あまり派手な色は難易度が高い上にコーデの幅も狭まってしまうので、着回しを考えるのならば避けた方が良いかもしれません。

表面の素材感

色やデザインも重要ですが、ダウンの持つイメージは何といっても表面の生地で決まります。

生地がツルツルテカテカしているとそれだけで安く見えてしまうので、肌触りがしっとりとしていたり、マットな質感だったりする生地のダウンを選ぶとシックな印象が出ます。

©︎Getty Images


いかがでしたか?定番アイテムだからと言って侮ることなかれ。ダウンを上手く着こなして、暖かさとオシャレさを両立したイケオジになりましょう!



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