冬も大活躍! カーゴパンツのダサ見え回避術とは?
武骨で男らしい印象を作るカーゴパンツ。ゆったりとして楽な穿き心地が魅力で、各ブランドからは防寒性に優れた商品も多く登場しています。
まさにブームが来ていると言っても過言ではないカーゴパンツですが、若者が身につけている姿を見かける一方、大人が着ていると、どこかオジサン臭く見られたり、やんちゃっぽく見られたりと、マイナスな評価を下されることも少なくありません。
オジサンだってカーゴパンツを穿きたい!
ということで、今回は、野暮ったく見えない「大人のためのカーゴパンツコーデ」のコツ3つをご紹介します。ポイントは、「カーゴパンツを上品に着ること」です。
① 細身でボリュームが少ないものを選ぶ
カーゴパンツと言えば、ボリュームのあるシルエットが特徴的。しかし、ワイドすぎるとリラックスしている印象が強くなり、だらしなく見えてしまう可能性があります。
細身シルエットを選ぶことで洗練された印象になると同時に、足を長く見せることもできます。
ポケットは、大きすぎないものを選びましょう。
カーゴパンツはポケットの容量が大きく便利なことが魅力ですが、ポケットに物をたくさん詰め込むのはNGです。ポケットが膨れたパンツではシルエットが崩れますし、歩くたびに中の物が揺れるのを他人に見られるのは、ちょっと恥ずかしいですよね。
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