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「若い時のまま、ではダメだった…!」40歳を過ぎたオジさんがデニムを穿くとき、気をつけるべき「3つの鉄則」

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ここさえ押さえればイケオジになれる!

メンズカジュアルの超王道アイテムであるデニム

大人メンズファッションはモノトーンが人気ですが、デニムとなれば話は変わってきますよね。スタイリッシュに穿きこなしたブルーデニムには、他には代え難い魅力があります。

そんな鉄板定番ブルーデニムですが、シンプルゆえにコーディネートが難しい……とお考えの方も意外と多いのではないでしょうか。

そこで今回は、簡単に洗練見えするデニムの穿きこなしポイントをご紹介! ぜひお買い物の際の参考にしてください。

↓動画ではさらに詳しく解説↓

 

ポイント① スリムな形を選ぶ

まず押さえたいのは、スリムなシルエットのデニムを選ぶこと。

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流行りとしてゆったりなシルエットのデニムも人気ですが、ビッグシルエットはコーディネートが難しく、またカジュアル要素がかなり強めになります。成熟した大人の男性が日常使いするには、少しハードルの高いアイテムと言えます。

また、スリムなブルーデニムは、色落ちした際も洗練された印象にまとまるんです。加えて、ブーツと合わせることで脚長効果が得られるなど、相性の良いアイテムが豊富なこともメリットの1つです。

大人の男性が日常的に長く使うならば、やはりすっきりとしたシルエットのものがおすすめです。

ポイント② 色落ちの風合いにこだわる

デニムの印象は、その色落ち加減によってガラッと変わります。その季節、そのファッションに合う色落ち加減があり、そこにこだわりを持つとグッとコーディネートの格が上がります。

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©️Getty Images

キレイめにまとめるなら濃色、ラフに穿くなら薄色が基準です。

季節で分けるならば、秋冬は濃色、春夏は薄色がマッチします。このように同じブルーでも使い分けが重要というワケなんです。

一年通して同じデニム! というよりは、季節やファッションに合わせて上手くデニムを使い分けられる方が、ファッション上級者の印象になります。

ポイント③ デニムが似合う体づくり

「ファッションのアドバイスじゃないだろ!」という声もあるかもしれませんが……やはりここはすごく重要なポイントです。

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©️Getty Images

当たり前すぎますが、体がだらしないとシルエットがかっこよくならないから。

基本的にシャツにデニムという2つのアイテムだけでコーデが完成してしまうゆえに、もろに体型が着こなしに反映されてしまいます。体を鍛えることはメンズファッションを楽しむうえで最重要項目! イケオジたちはやっています。

 

いかがでしたか?

デニムはその多様性から、いかようにもコーディネートが組めるアイテム。ぜひこれらを参考にして、1段階2段階上のデニムコーデを目指してみてくださいね。

TEXT:FORZA STYLE



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