「ちょうど良い」プレゼントを厳選!
バレンタインデーまであと1ヶ月! 女性はどんなチョコレートを贈るか悩み始める時期ですが、男性の皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
日本では「女性から男性へ」のイメージが強いバレンタインデーですが、実はヨーロッパを中心とする海外では「男性から女性へ」贈り物をするのがメジャーなんです。「恋人たちの日」とされ、お互いに愛や感謝を伝えあうんだとか。
日本には独自の文化である「ホワイトデー」がありますから、本格的なお返しはその日にすればいいものの、せっかくパートナーが張りきって準備してくれるなら自分もバレンタインデーになにかしたい……とお考えの男性も少なくないのではないでしょうか。
そこで今回は、逆バレンタインのメリットやピッタリのギフトをご紹介! ぜひ参考にしてみてください。
そもそも逆バレンタインってアリ?
まず気になるのは、「そもそも逆バレンタインってアリなのか?」ということ。日本ではあまりなじみのない文化なだけに、実践するには少し躊躇してしまいますよね。しかし、逆バレンタインには大きなメリットがあります。
①サプライズで相手を喜ばすことが出来る
まずもっとも大きなメリットは、サプライズ感のあるプレゼントが出来るということ。基本的に女性は「自分がプレゼントを贈る」という考えなので、逆バレンタインは驚く方が多いはず。
その分喜びも大きいので、よりあなたの好感度がアップすること間違いなしです!
②積極性をアピール出来る
バレンタインデーは基本的に男性が受け身となるイベントなので、逆バレンタインをすることで、相手の女性に対する積極性をアピールできます。
このように、逆バレンタインには大きなメリットがあります。
しかし日本では馴染みのない文化である分、あまり深い関係ではない人に対しては「重い」「急すぎて怖い」とマイナス感情を抱かれてしまう可能性があるので、逆バレンタインをするのは恋人やパートナー、それらに近しい人のみにしておくと安心です。
ギフト選びのポイント
重くなりすぎない、ギフト選びのポイントは大きく分けて3つ!
①有名ブランド、もしくはイタリアやフランスのブランド
②王道はコスメ、また部屋で使えるちょっとリッチなグッズ
③大きすぎない小物サイズのもの
実際に使えるけど、自分で買うにはちょっと躊躇してしまう価格のものはちょっとしたギフトに最適! 特別感を出しつつも、重くなりすぎないリッチな消耗品がオススメです。また、もし好みと違っても邪魔にならないように、サイズは小さめで。
イチオシ! 絶対に喜ばれるギフトは
ここでは特におススメのプレゼントを、厳選して3つご紹介!
①ル リフト ラ クレーム マン(CHANEL)
手に馴染みやすいコロンとしたケースは、バッグだけでなくポケットにもすっぽり。可愛らしいフォルムで女性の心を掴みます。中身はハンドクリーム。
天然由来成分90%を配合したクリームは、濃密なうるいおいでやわらかくしっとりとした肌にしてくれます。香りがほのかで実に上品です。
②スモールキャンドル コフレ(Diptyque)
一つ70gほどの小さなキャンドルが3つセットになったこちら。カシスの葉にローズを添えたような香り、イチジクの木の香り、そしてローズの3種類の香りを楽しめます。
インテリアにこだわりのある人や、あまりメイクに関心がないという方にあげても安心です。
③ルージュ エルメス ルージュ ア レーヴル ブリヤン(Hermès)
エルメスのオレンジボックスは、女性の心をときめかせること間違いなし!
限定モデルとなる美しいグラデーションケースが、ギフトに相応しいスペシャル感を演出してくれるリップスティックのルージュ エルメス。ピエール・アルティが手がけたそのケースは、置いておくだけでも絵になります。
ただリップはカラーにこだわり(いわゆるパーソナルカラー等)のある女性も多いので、事前に好みをチェックしておけると良いですね。
いかがでしたか?
逆バレンタインはマンネリ解消にも効果的ですので、ぜひいつもと違う特別なバレンタインデーを過ごしてみてくださいね。
TEXT:FORZA STYLE