「結局最後は、意外にも若いギャルっぽい保護者がもう無理じゃないですかと発言したことで、会はお開きになりました。もちろん私も担任の頼りなさについては、思うところがあります。でもそれと今回のこととはまるで違うことだと思うんです。でも、人はこうやって、今だから言える!と弱みに漬け込むんだなと改めて感じましたね」。
加害者の保護者からは、その後も直接的な謝罪がないままらしい。
「紛糾した保護者たちは徒党を組んで、加害者保護者の直接謝罪をなんとかもぎとろうとしているみたいです。娘から聞いた話だと、彼女はすっかり仲間外れにされて、いつもひとりぽっちなんだとか。娘は申し訳なさはありつつも彼女の味方につくこともできず、知らんぷりをしていると話していました。なんだかなという感じです」
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