いくらラコステでも、フツーにきたらオジサン見え。大人がポロシャツを着る時、知らないとマズイこと。

夏のコーディネートに本当に使えるアイテムは、これ！

① 黒のポロシャツ
私は普段は黒は着ませんが、夏には「黒のポロシャツ」はよく着ます。ライトグレーのパンツに黒のポロシャツ、カッコイイですよね。

② コットンのタートルネック
タートルネックというと秋冬のインナーのイメージがありますが、夏の日差しが強いときに使えるのが、「コットン素材のタートルネック」です。

ハイネックでもいいですが、コーディネートが引き締まります。

③ コットンのカーディガン
ヨーロッパの夏は、昼間は暑いですが、夕方から急に冷えてきます。

そういうときに彼らはカーディガンをさらっと羽織る。ボトムスは、バミューダショーツ、シアサッカーのショートパンツ、デニムのグルカ風パンツ、海水パンツなどで、上はポロシャツに、その上にカーディガンが間違いありません。

④ 黄色のイタリアンカラーシャツ
この海水パンツは50年ほど前に買ったものですが、ビーチに行くときに着ていくのが黄色のイタリアンカラーシャツ。海水パンツに薄い黄色が入っているので、“色被し”するのにちょうどいい。

⑤ ネイビーに合わせる靴
夏にはロイヤルネイビーのような明るいネイビーをよく着るので、これはナイキの岩場を歩ける靴ですが、ポロシャツと足元の色を合わせます。

⑥ 自分で染めたベージュのポロシャツ
この薄いベージュの色は、ラコステにない色なので、白のポロシャツを紅茶で6時間ほど煮込んで自分で染めました。「こんな色を着たいな」と思ったら自分でやってみなさい！

以上のアイテムをぜひみなさんも参考にして、サマーリゾートスタイルを自分のモノにしてみてくださいね。