今度の福岡は、パートナーと「ザ・リッツ・カールトン福岡」に泊まる旅にしよう！

2023.4.25 0

開業記念の特別宿泊パッケージで、「ザ・リッツ・カールトン福岡」を遊び尽くそう！

ザ・リッツ・カールトンブランドホテルとして、大阪（1997年）、東京（2007年）、沖縄（2012年）、京都（2014年）、日光（2020年）に次ぐ国内6軒目、九州では初上陸となる「ザ・リッツ・カールトン福岡」が6月21日（水）に開業予定。

4月18日から公式ホームページで宿泊予約受付を開始し、開業を記念した、レストランでの食事やスパのトリートメントを楽しめる宿泊パッケージ「Grand Opening Package - Unwind in Luxury」も発売中です。

マリオット・インターナショナルとして九州初のラグジュアリーホテル

「ザ・リッツ・カールトン福岡」は、福岡市で進められている「天神ビッグバン」の一環として建設された「福岡大名ガーデンシティ」内に入居。博多駅、博多港、福岡空港まで、いずれもクルマや交通公共機関で15分以内のアクセスを誇る福岡市天神地区に位置し、高さ111メートル・地上25階建ての建物1階にホテルエントランスとアライバルロビー、3階にウエディングチャペルと宴会場、18階にホテルのメインロビーを構えます。

枯山水の小庭をモダンに設える18階のホテルロビー（イメージ図）

さらに、18階に会席、鮨、鉄板焼を提供する日本料理レストラン、オールデイダイニングの洋食レストラン、軽食やカクテルが楽しめるザ・ロビーラウンジ＆バー、アフタヌーンティーやテイクアウトメニューも揃うカフェと、食の都「福岡」の魅力を凝縮させたダイニングエリアを展開します。

ホテル1階のアライバルロビー（イメージ図）

福岡の伝統と国際都市らしい新旧が融合するゲストルーム

19階から23階に、福岡市内を一望する全室50平米以上の広さの147室のゲストルームと20室のスイートを備え、24階にクラブラウンジ、スパ、ジム、プールに加え、バーからは博多湾の夜景を見渡すこともできます。

ESPAのトリートメントが体験できるザ・リッツ・カールトンスパ（イメージ図）

ゲストルームとスイートは、日本三大織物のひとつでもある「博多織」をはじめ、籃胎（らんたい）漆器や久留米絣（かすり）など福岡の伝統工芸品の“織り”という要素からインスピレーションを受けたデザインコンセプトのもと、室内は無垢の木を基調に、華美な装飾を極力おさえたミニマリズムのデザインを採用。活気ある都会の中で隠れ家的な空間と快適さを楽しめます。

バーカウンターを備えるザ・リッツ・カールトンクラブのラウンジ（イメージ図）

開業記念特別宿泊パッケージ「Grand Opening Package - Unwind in Luxury」

開業記念の特別宿泊パッケージは、大人2名の2日間の宿泊と、滞在中の朝食（2回）とディナー（1回）、スパトリートメントが含まれたプラン。

販売期間は2023年8月29日（火）までで、宿泊期間は2023年6月21日（水）から8月31日（木）まで。客室はプレミアムキングベイビューまたはプレミアムダブルベイビュー、朝食と夕食は洋食レストラン「Viridis（ヴィリディス）」で5コースの食事、スパはザ・リッツ・カールトンスパで、英国スパブランドESPAのボディトリートメント　大人2名各60分。ウェルカムアメニティとしてザ・リッツ・カールトンシャンパンプレゼントの特典付きで、料金は2泊2名での利用27万5240円～（サービス料・諸税込）となっています。

ザ・リッツ・カールトンクラブのラウンジ（イメージ図）