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CAR Dr.ノリシゲの妄想ドライブ

「次期R36型日産GT-Rは直列4気筒エンジンを搭載する」説を検証してみた結果……

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年々厳しくなる環境対応のために、名機といえども現在のVR38VETTエンジンは使えません。ピュアな内燃機関エンジンを搭載したGT-Rが欲しければ、内外装を変更し磨きまっくた今回の2024年モデルが新車で買える最後のチャンス。無論、新型のアナウンスに相場が下がった中古車もターゲットになるでしょう。

いま世の中にある最強の縦置き直4エンジンを探してみましょう。無論、次期GT-Rも駆動方式はFRベースの4WDと想定。2024年モデルの最高出力は標準車で570ps、ニスモで600psなので、R36型GT-Rも相応のスペックが必要になります。

真っ先に思い浮かぶのはメルセデスAMGの2.0L直4ユニットです。ラインナップを見渡すと、横置きながら 「A45 S 4MATIC+」で最高出力421ps/6750rpm、最大トルク500Nm/5000-5250rpmというスペック。ただし、こちらは電動化されていません。新型SL43はさらに出力が低下します。



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