この写真も、実は7年前のものなんです!
ドラマ『元彼の遺言状』で月9初主演を務めている綾瀬はるか(37)さん。3月に37歳を迎えられていたことに驚かれる方も多いのではないでしょうか? それほど圧倒的な透明感を誇っていますよね。
ではその透明感はいつからのものなのか? 今と昔でどれだけ変わっている、はたまた変わっていないのか? 綾瀬さんの美の遍歴を辿ってみましょう!
2007年
2007年の綾瀬さん。今とは雰囲気がかなり違っていますね!
平行に近い太めの眉というイメージが強い綾瀬さんですが、この頃は一本線で描かれた細い眉で、目尻に向かって上がっています。黒いアイラインは目を囲うように引かれ、目力を強めています。
リップは肌の色に極めて近いベージュで存在感が抑えられ、ツヤが目立ちます。前髪は眉上で切りそろえられ、ドレスは黒です。
当時のトレンドを反映したメイクをしているからなのか、キリリとした強い雰囲気を放っています。
2009年
淡いピンクのドレス姿の綾瀬さん。2009年になると、今と雰囲気が近づいてきます。
眉はまだ細めですが、平行に近くなっています。アイメイクは目を強調するものになっていますが、目をアイラインでしっかり囲っていた2006年とは違い、下まぶたもアイシャドウでぼかしています。
並行眉とふんわりアイメイクの効果で、ちょっとやわらかい印象になっていますね!その分抜け感が生まれ、「あの透明感」の片鱗を感じさせます……。ツヤのあるヌーディーなピンクリップは肌によく馴染んでいます。
2012年
こちらもう、完全に今の綾瀬さんですよね。今の写真と並べても、どちらがどららなのかわからなくなってしまいそう。10年前の写真と言われたらびっくりです!
太めの並行眉と涙袋、うるりとしたリップ、ほんのり付けられたピンクのチーク。透明感が溢れていますね!
グレーのノースリーブトップスと膝上丈の黒スカートという落ち着いた色合いの服装に、ピンク系のメイクがかわいらしさを添えています。大人っぽいのに少女のようなキュートさも備えている綾瀬さんのイメージにぴったりです。
2020年
最後は2020年で締めます。
2012年とまったく変わってないじゃん!いやいや2009年や2007年から変わってない!というご意見ももっともな写真ですね。
メイクはナチュラルさを極めています。その分透明感がダイレクトに伝わってきますよね。肌の滑らかさなど、以前からの輝きが失われていないばかりか、にじみ出る穏やかさまで加わって魅力を深めています。
歳を重ねるにつれ、ますます自然な美しさとやわらかな雰囲気が強まっていく綾瀬さん。
2007年から比較してみるとちょっと意外な発見もあって面白いですよね。
画像ギャラリーでは記事で紹介しきれなかった綾瀬さんの姿を、年別にもっと詳しくご紹介しています。
画像を比べながら細かい違いを探してみるのも楽しいかもしれません!
Text:celebrity watchers☆MU