セレブたちを輝かせる!グッチのドレスコードをご覧あれ!
2022年3月13日、米国ロサンゼルス、英国ロンドンの2か所で開催された第27回クリティクス チョイス アワード(放送映画批評家協会賞)授賞式。
各国を代表するセレブが集まった本アワード。今回は世界的ブランド「グッチ」を身に付けて登場したセレブをご紹介いたします。
1人目は 、日本ではすっかりおなじみの韓国の俳優イ・ジョンジェ(49)です。そう、Netflixで大ヒットしたドラマ「イカゲーム」の主演俳優です。
本アワードでは見事テレビ部門のドラマシリーズ主演男優賞を受賞しました。
年末には日本のテレビ番組にも出演したイ・ジョンジェ。全身くまなくグッチで登場しました。
黒の2つボタンにサテンのピークドラペルのタキシード、白のプリーツ入りのビブイブニングシャツ、黒のシルクのボウタイ、革のレースアップシューズに至るまでグッチです。
続いてはジョシュア・ジャクソン(43)&ジョディ・ターナー=スミス(35)夫妻です。
カナダで活躍するジョシュアと米国で活躍する英国出身の女優ジョディ。2019年に結婚し、2020年には娘が誕生するなど、幸せいっぱいの夫婦です。授賞式後にはTwitterでのろけ合っていたとかいないとか……?
ジョシュアは白のイブニングシャツ、黒のサテンのボウタイ、黒の革ローファー、黒の1つボタンのショールラペルタキシードという装い。同じグッチ、同じフォーマルスタイルでも、先ほどのイ・ジョンジェとはまた違った雰囲気を感じます。
一方、ジョディは水色のシルクサテンのガウンドレスを着用。写真越しでもわかる生地の光沢に思わずうっとりしてしまいますよね。
お次はジャレッド・レト(50)。ロン毛に髭をたくわえ、サングラスをかけ登場したジャレッド。
そんな彼が着用しているのは、「ラブ パレード」コレクションに登場したルック83。
クリームシルク素材のダブルブレストのピークラペルスーツです。ブルーが淡く入ったシャツ、ツイルベスト、バーガンディのベルベット素材のボウタイ、メタリックレザーまでしっかりグッチです。
奇抜なスタイリングも見事に着こなすジャレッド。さすが「ハウス オブ グッチ」俳優です。
ラストはガガ様ことレディ・ガガ(35)です。今回、映画「ハウス オブ グッチ」を掲げて登場したガガ様。着用しているのはもちろんグッチです。
見るからに衝撃的な装いのガガ様。黄色のシルクのガウンドレス、黒のベルベットのカップ、黒の総レースのハイネックです。思わず言葉を失ってしまう圧巻の着こなしです。これはガガ様にしか着こなせないのではないでしょうか……。
いかがでしたか? 個性豊かなセレブが揃ったクリティクス チョイス アワード。日本からは西島秀俊さんの主演映画「ドライブ・マイ・カー」が見事外国語映画賞を獲得する快挙を成し遂げましたよね。
登場したセレブたちも、彼らが持つオーラが、グッチの輝きを持ってさらなるカリスマ性を発揮していました。
Text: celebrity watchers☆MF