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LIFESTYLE 超絶ラグジュアリー「雲上の世界」

1億200万画素のド迫力! これが富士フイルムの底力だ!

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オトコとして生まれたからには、一度は手にしてみたいモノやコト。本企画は、そんな夢と憧れが詰まった、超絶ラグジュアリー情報をお届けいたします。実際に手に入れるか入れないかは、アナタ次第です!

使いこなせるかは貴方次第です!

第46回は富士フイルムのGFX100です。

市場想定価格122万5000円前後(税抜)/富士フイルム(富士フイルム FinePixサポートセンター)※6月28日発売

男はいくつになってもメカ好きなもので、クルマ、時計、そしてカメラは、大人の男が趣味とする大定番。なかでもカメラは価格の幅も広く、上級者向けには100万円オーバーのカメラも展開されます。そして、まもなく発売される富士フイルムの「GFX100」は、そんな上級者の度肝を抜く122万円。その価格もさることながら、超絶だと話題をさらったのは、スペックなんです。

80年以上の歴史がある富士フイルムは、色の再現性に定評があり、その色彩表現力の高さから熱烈はファンが多いメーカーです。そんな同社から発売される「GFX100」は、なんと世界最高の1億200万画素のラージフォーマットイメージセンサーを搭載。最近のスマホが1200万画素ぐらい、35mm判のカメラでも4000~5000万画素ということからも、この画素数が異次元レベルなのはおわかりいただけるかと。

さらには35mm判を超えるサイズでは世界で初めて、裏面照射型センサー構造、ボディ内手ブレ補正機構、4K/30P動画撮影機能の3つの機構を搭載。つまりは超高画質なのに、AFが高速で、手ブレに強く、美しくて雰囲気のあるいい感じの動画も撮れてしまうというワケなのです。

そのほかにも静止画と動画の切り替えがワンタッチで可能、自動で肌をレタッチしてくれる機能、耐低温性、防塵防滴性能もあり、これでもかというぐらいの高性能。これで122万は正直お安いかも!? でもここにレンズをプラスしていくと……。カメラ沼はどこまでも深いですね。

 

ダイヤルやボタンなどを最小限にとどめた機能的で操作性の高いデザイン。背面には3方向チルト式3.2型のメインモニター、上面には設定が表示されるサブモニター搭載。さらに背面下部にもサブモニターがあり、こちらには露出などの情報が表示されます。
「GFX100」で撮影した写真。きめ細かな肌の質感を再現しつつ、豊かなグラデーションで描写できる。恐るべし1億200万画素!

Text:Tomomi Nishihara

【問い合わせ】
富士フイルム FinePixサポートセンター
050-3786-1060
http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/



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