う〜ん、かっこいい! それにとにかく暖かいし、着心地もイイんだけど、実は最近、大物レザーを清水買いしたばかりなんです(笑)。他のアイテムも見させていただけますか?
ジェンテ ディ マーレ 横浜は、買い物だけでなく、デートにも最適なスポットなんです!
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日々数多の服に触れる干場編集長は、何をどう選んでいるのか。編集長のプライベートのお買い物に密着して、お金を上手につかうコツをお伝えする企画「編集長・干場の自腹買い!」
今回訪れたのは、干場編集長お気に入りのショップ「ジェンテ ディ マーレ」。でも、いつものGINZA SIXではありません。横浜みなとみらいにほど近い、赤レンガ倉庫の隣にあるショッピングモール「マリンアンドウォークヨコハマ」にある、「ジェンテ ディ マーレ 横浜」へ。
秋風が心地好い横浜ホシ☆散歩も兼ねて、ふらりと立ち寄ってみました。
まずは、2018年秋冬の新作たちにご挨拶。
このトルソーが着ているのは、干場編集長が最近ヘビロテ中の「デラン(Delan)」の新作、シングルレザーブルゾンです。
あれ? 干場編集長が今日着ているのは、その新作の色違いではあ〜りませんか! さすが手が早い! というわけで、まずはその「デラン」の新作の中から気になるムートンブルゾンをTry on!
そうそう、本日アテンドしてくださったのは小林さん、商品の特徴をわかりやすくレクチャーしてくれるとともに、的確なアドバイスもくださるので干場編集長も絶大な信頼を寄せてます! 皆さんも、お店を訪れた際は、彼に頼ってみると間違いないお買い物ができると思いますよ。
続いては、まだ日本に上陸して間もないながら注目を集めているダウンブランド「デュノ(DUNO)」を観ていきましょう。干場編集長も気になっていたようで、ダウンベストを試着。
シルエットもきれいだし、着心地も良くて即買いしそうになるも、じつは「デュノ」では別に気になっているアイテムがあるようで、こちらも保留。そのアイテムについては、後日詳報いたしますのでお楽しみに!
ボトムスでも気になるブランドを発見。フォーテンインダストリー社が手掛けるパンツ専業ブランド「ブリリア 1949(BRIGLIA)」です。
おっ、イイ感じにストレッチが効いてる! 穿きやすそうで着ていても楽だろうなぁ……。あれ、そういえば今日は何をしに来ていたんでしたっけ?(笑)。そうそう、まずは 『チルコロ』の新作チェックをしないと!
そう、これですこれ。ストレッチ性が高く保温性の高いチルコロのジャージー生地はビジネスウェアとしてはもちろん、出張にも大活躍してくれます。製品染めを施した深みのあるネイビーは、うっすらと起毛感があり、ジャージー素材でありながらモールスキンのような質感。スタイリング次第ではラフにも着こなせるんです。
実際に袖を通してみると、抜群の安定感! これの買い足しは確実として………、目の前のチェックジャケットにも目を奪われます。
ええっ! 見た目は完全にツィードなのに、触るとジャージー。
ストレッチが効いてて伸びるのが不思議です。これぞ転写プリントの真骨頂、チルコロの技術力に気絶です!!
最近はプレーンなタイプのジャケットばかりだったけど、やっぱり実際に袖を通してみると食指が動き出します。英国調のトレンドもまだまだ盛り上がってるし、こちらも押さえておくべきなのか?
しかしっ、今季はチェックが充実していて、どの色、どの柄を選ぶか迷う…、試着は止まらない……。うーん、決断できない、したくない。
ちょっと頭をクールダウンさせるべく、潮風にでも吹かれてみようか。
シンキングタイム、スタート!
ホシ立ちを挟んで……
まさかの? 裕次郎立ち!?
キーンと頭も冴え渡り、レジ前で最後の自問自答。
小林さんのアドバイスも取り入れて、今回も納得のお買い物ができました!
ジェンティ ディ マーレで自腹買い! 干場コーデのポイントとは?
まずは、何と言っても使い勝手の良いネイビーの3ピース。
ジャケットもパンツもストレッチが抜群で、全然ストレスを感じずに着こなせます! 温かみのあるボリュームのある生地でありながらも、もたつきは一切感じないのも魅力です。
ジャケットを脱いでも様になりますし、ベストを脱いで2ピースで着ても良し。とにかく着まわし幅の広さに気絶します。
それと、大柄なグレンチェックをプリントした一着も追加。キャメルとグレーのシックなカラーリングは悪目立ちもせず、英国的でトラディショナルな着こなしに使えます!
今回の自腹買いアイテム
独自に開発したストレッチ性が高く、保温性の高いジャージー生地を使用し、製品染めで仕上げたネイビーブルーのジャケット。 定番の深みのあるネイビーは薄っすらと起毛感があり、ジャージー素材でありながらモールスキンのような質感があり、ラフにもキレイめにも着こなせます。秋冬らしいボリュームのある生地でありながらも秀逸なシルエットで、もたつかずスッキリと着こなせるのも魅力です。
ジャケットと同素材のベスト。 裏地や背面部分にはシャンブレーの布帛生地を合わせてアクセントに。また、Vゾーンを高めに設定し、胸ポケットを排除したデザインは、Tシャツなどともコーディネートしやすく、幅広い着こなしに対応可能です。
ジャケットと同素材を使用した、スラックス型イージーパンツ。 ウエスト周りからヒップに掛けて美しいラインを描き、スウェットパンツとは思えないスッキリとしたシルエットを完成させます。一度穿いたら、確実に気絶し、虜となることでしょう。
ストレッチ性が高く、保温性の高いスウェット生地にウールと見まごうほどの大柄なグレンチェックをプリントして、立体的でシャープな印象に仕上げたジャケット。 型崩れしづらい秀逸なシルエットはスッキリとした着心地を約束し、秋らしいキャメル×グレーのカラーリングは、トラディショナルなスタイリングとマッチし、綺麗めからラフまで幅広く対応できるマルチな一着です。
さて、気になる合計額は……、19万80円! ギリギリで20万円超えは免れましたが、今回も飛ばし気味…。でも、必要経費だからアリですかね。
ちなみに、「ジェンテ ディ マーレ 横浜」はメンズだけでなく、ウィメンズのコーナーも充実。
干場編集長が愛用し、今回も購入したチルコロのセットアップ。
他にも「ジャンネット(GIANNETTO)」のシャツ、そして「ファビオルスコーニ(FABIO RUSCONI)」のパンプスなど、注目アイテムが目白押し。
さらには、干場編集長のお気に入り「ペルソール(PERSOL)」のサングラスやカルトゥージア(CARTHUSIA)の香水、「マーヴィス(MARVIS)」の歯磨き粉など、プレゼントにも最適なアイテムがラインナップされていますので、愛する女性とのショッピングデートにも持ってこい。
買い物を済ませた後は中華街で食事、横浜の夜景を堪能など、魅力たっぷりなエリアですし、気候も良くなってきたので、次の週末はマリンアンドウォークヨコハマにある「ジェンテ ディ マーレ 横浜」を訪れてみてはいかがですか?
Photo:Shimpei Suzuki
Edit :Ryutaro Yanaka
神奈川県横浜市中区新港1−3−1
045-264-9177
【提供元】
ジェンテ ディ マーレ
03-5350-2177
http://gentedimare.jp/