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FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
Special Talk

〜6月17日は、家族に笑顔があふれる日〜
「お父さん、ありがとう」父の日は、一緒に乾杯!
vol.1 橋本マナミさん&干場義雅 スペシャル対談

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毎年悩む父の日の贈り物。今年はプレミアムなビールギフトはいかが?

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編集長干場(以下干場):橋本さん、FORZA STYLEではお久しぶりのご登場ですね。

橋本マナミ(以下橋本):そうですね! またよろしくお願いします。

干場:今回はもうすぐ父の日なので、お父さんとの思い出などを伺えればなと。橋本さんのお父さんは厳しい方でしたか?

橋本:いえ、全然甘かったですね(笑)。すごく良い父でした。娘を溺愛って感じで、叱られたことがないんです。母はよく怒るんですけどね(笑)。

干場:そこで飴とムチができてたんですね。お父さんが甘やかして、お母さんが厳しいっていう。

橋本:そうだったのかも。だから、私が芸能界に入ってグラビアをやってるときも、母は怒って父は私が載ってる雑誌を買いに行くっていう、よくわからない感じで。普通逆じゃない? みたいな(笑)。父も本音では嫌だったのかもと今は思うんですけど、あんまりそういうことは言わないし、反対もしませんでしたね。

干場:お父さんはそれ以上に嬉しかったんでしょうね。自分の娘が雑誌に載った! って。お父さんと一緒に過ごした思い出で印象深いものってありますか?

橋本:いつも仕事してて、めったに遠出しなかったんです。でも毎年必ず、クリスマスシーズンに仙台で行われる“光のページェント”っていう、イルミネーションイベントには行っていました。実家がある山形から家族で出かけて、最後には父が一番美味しいっていう牛タンを食べに行くのがお決まりのコース。私、牛タンがすごく好きだったんです(笑)。

干場:橋本さんはお父さんのことが好きだったんですね。

橋本:そうですね。お父さんっ子でした。

干場:お持ちいただいたお写真は、小学生の頃ですか?

橋本:はい。この頃は太っちゃってて、小学校6年生で一気に痩せたんです。身長もぐんと伸びてクラスで一番高くなりました。それで全日本国民的美少女コンテストに応募したんです。

干場:僕、140センチ台でしたよ、6年生のとき。いつも女の子見上げてて。中学2、3年生くらいで伸びましたけど(笑)。

干場:こうして見ると、橋本さんはママ似ですね。

橋本:でも、鼻は父なんですよね。

干場:確かに。笑ってる写真とかを見るとお父さんに似ているのもわかります。まあ素敵になって。

橋本:干場さんのお父さんはどんな方でした?

干場:僕の父も優しい親父でしたね。もう亡くなってしまったんですけど。親父はテーラーだったので、小さいころからよく、スーツを作ってくれたんです。“家族で横浜に行く”ってなったら、横浜に行くためのブレザーを作ってくれたりとか。金ボタンのブレザーを着て、子供の僕はステーキを食べてました(笑)。

橋本:すごいですね(笑)。

干場:橋本さんは、お父さんみたいな男性が好みだったりします?

橋本:そうかもしれないです。うちの父ユニークで、冗談とかをよく言うんです。理想の男性は、そういう面白い部分があったりとか、ムードメーカーみたいな人。実際好きになる人は、ちょっと違うこともありますけど(笑)。

干場:お父さんとお酒を飲んだりされるんですか?

橋本:はい。実家に帰ったときには一緒にビールを飲んだりしています。

干場:男親って自分の息子がお酒を酌み交わせると嬉しいって言いますけど、それに近い感覚があったのかも知れないですね。橋本さんもお酒はお好きですか?

橋本:はい、よく飲んでます。特に夏に飲むビールが一番好きです。あと仕事終わりのビールも特別おいしいですよね。何なら今も飲みたいです(笑)。今日はスタジオに、私の大好きなプレモルがたくさんあるので。

干場:そうなんです。今回、父の日に向けて、FORZA STYLEがザ・プレミアム・モルツのギフトセットのデザインに携わらせていただいていたので。

橋本:わぁ、このボックス、すごく高級感がありますね。

干場:ザ・プレミアム・モルツの高級感になぞらえて、“普段よりもう少しだけかっこいいお父さん像”をイメージしています。開けるとこうなります。

橋本:中もとても素敵! オシャレで、これはぜひ贈りたくなります! 実は父の日のプレゼントって毎年本当に困るんですよ。普通にペンとかネクタイとかだと、年々贈るものがなくなって。だけどこれだったら喜んでくれそう。ビールが好きな方って多いですし。

干場:お父さんはビール、お好きですか?

橋本:好きですね。たまに箱で贈ったりするんですけど、いつもすぐ無くなって、「マナミ、プレモルまた送って」って言われてます(笑)。

干場:娘さんからの贈り物のビール、格別でしょうね。

橋本:(笑)どうなんでしょう? そうだといいんですけれど。

干場:ぜひ今年は、このギフトセットを贈ってください。

橋本:そうします!

干場:さらにもう一つ、お父さんに、サプライズプレゼントをしませんか?

橋本:サプライズ? なんですか?

干場:先にこのギフトセットを贈っておいて、父の日には里帰りをするっていうのはいかがですか? もちろんお父さんには内緒で。

橋本:なるほど~、ナイスアイディアですね! それはとても喜んでくれそう。

干場:きっとお父さん、橋本さんの出ているテレビを観たりしながら、届いたビールを飲むと思うんですよね。そして、"マナミは活躍しているなぁ""忙しそうだけど、疲れていないかな"……そんなふうに想いをめぐらせていると、突然ドアがピンポーンと鳴って……

橋本:「ただいまー」と娘が帰ってくるわけですね。

干場:そうです。絶対泣いちゃいますよね。僕だったら号泣ですよ(笑)。

橋本:うちの父も泣くだろうなぁ……。

干場:そしてお父さんを囲んで、家族でプレモルで乾杯しませんか? きっと、生涯忘れられない父の日になると思うんです。

橋本:最高のプレゼントですね! それ、やります! 今年の父の日はそれに決まりですね。

干場:父の日って日曜日ですし、お休みの方も多いでしょうから。プレモルを贈るだけじゃなくて、父の日には一緒に乾杯、っていうのを日本全国に広めたいです(笑)。

橋本:"父の日はお父さんと乾杯、家族で乾杯"、良いですね!

橋本:それにしても、男性への贈り物は男性の意見が参考になりますね。

干場:僕はいつもそうなんですけど、感動させるのが好きなんですよ。もらった人と一緒に、贈った自分も感動して泣きたいんです。そういう気持ちを今回も込めたし、ギフトやプレゼントってそういう風に人の感情を揺さぶるところが醍醐味ですよね。

橋本:さすが干場さん(笑)。今年は、何も言わずに贈ってからこっそり帰る作戦で、父をびっくりさせようと思います。

干場:絶対それがいいですよ。この記事もお父さんには見られないように、サプライズでね。

橋本:はい! でもうちの父、私の仕事をすごくチェックしてるんです。バレちゃうかなぁ(笑)。

干場:(笑)。では、そろそろ僕たちも乾杯しませんか?

橋本:え!? いいんですか?

干場:もちろんです。お父さんと乾杯する前に予行演習として、ぜひご一緒に!

橋本:嬉しい♡ プレモル、本当に大好きなんです。ありがとうございます!

橋本・干場:カンパーイ!

 

次回は6月8日(月)17:00公開。FORZA STYLEがとことんこだわり抜いたという、ギフトセットの開発秘話をお届けします。

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橋本マナミ
1984年生まれ、山形県出身。中学1年生のときに『第7回 全日本国民的美少女コンテスト』に応募し、演技部門賞を受賞し芸能活動を開始。その後、水着グラビアなどで人気を博し、その色香と品格から、現在は“国民の愛人”の相性で親しまれ、女優業でもその才覚を発揮している。現在はドラマ『そろばん侍 風の市兵衛』(NHK)で好演中。

 

Photo : Shinpei Suzuki
Text : Rui Konno
Edit : Yukari Tachihara

 

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