L.B.M. 1911を、日本仕様にアレンジしているので着やすく、さらにお手頃なのも魅力です!
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1911年創業。イタリアにて100年以上の歴史を持つ、老舗ファクトリーのひとつ、ルビアム社による「L.B.M.1911(エルビーエム 1911)」。脈々と受け継がれ、培われてきた確かな技術と、現代の都市生活にフィットした洗練されたスタイルとが融合したモダンなジャケット、スーツは各所で高い評価を得て、2016年には“PITTI IMMAGINE UOMO 2016 Award”を受賞。
先日開催された、伊勢丹新宿店メンズ館とピッティ・イマージネ・ウォモとのコラボイベント「ピッティ・イマージネ・ウォモ アット イセタンメンズ」ではポップアップストアをオープンさせるなど、日々注目度は高まっています。もちろん編集長・干場も愛用者の一人で、このポップアップストアで2着のスーツを購入! そこで今回は、「L.B.M.1911」の魅力を語るとともに、この春どんな風に着こなすのが素敵かレクチャーしていきます。
まずは、ブルーのチェックスーツから。
「こちらのスーツは、ブルーのチェックに白い糸が織り込まれていて、春らしい雰囲気に惹かれて購入しました。着こなし的には、スーツのチェックに合わせて、さらに細かいピンチェックのシャツを選んでいます。ネクタイはスーツと靴の色に合わせて、ネイビーとブルーのレジメンタルストライプを」。
「全体を柄×柄×柄でまとめているんですが、控えめに仕上げることで、悪目立ちすることなく、さり気なくこの春のトレンド感を取り入れています」。
続いては、ネイビーのストライプスーツを。
「こちらは、白のラインが強く、少し明るめのネイビーなので、白の分量を多めにして着ると春らしくて良いかと思います。なので、中に合わせるのは白のシャツ。タイはスーツと同じくらいのネイビーを選んでしまうと締まらないので、ワントーン濃いネイビーのタイを合わせています。しかも、普通のネイビーではなく、スーツ同様少し白が入っているのがポイントですね」。
チーフもリネンの白をTVフォールドで、全体をネイビーと白のみでまとめ、足元にはタッセルローファー。存在感の強いネイビーのストライプスーツを、シンプルかつスッキリと着こなすことで、全体の空気感を馴染ませています。
「どちらもL.B.M.1911らしい魅力がたっぷりながら、使い勝手も良いのが◎。しかも、三越伊勢丹との協業で仕上げているので日本人でも着こなしやすく、こだわって作られているのに、10万円アンダーからというところも嬉しいんです! 今回は春を意識して、柄物を選んでいますが、ネイビーやグレーの無地など、バリエーション豊富に取り揃えられていますので、春の一着で悩んでいる方はぜひ訪れてみてください。きっとお気に入りの一着がみつかるはずです」と語る、干場。
皆さんも、この春は「L.B.M.1911 with Isetan Mitsukoshi」のスーツにチャレンジしてみてはいかがですか?
Photo:Riki kashiwabara
Text:Ryutaro Yanaka
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