「全てにおいて全力投球！」
スッキリ！！阿部レポーターの
生き方。

「全てにおいて全力投球！」
スッキリ！！
阿部レポーターの生き方。

干場：本日は宜しくお願いします。阿部さん、57歳って若すぎます。異常ですよ。僕も相当気を使っている方ですが、阿部さんの57歳には到底かないません。超人じゃないですか。

阿部：ありがとうございます。僕は全てにおいて異常に全力投球なので、老いを感じたことはないんですよね。自他共に認める、異常です。ちなみに干場さん、どんなことに気を使われているんですか？

干場：とにかく「人に不快感を与えない見た目でいよう」と常に心がけています。要は清潔感ですね。そのために爪や歯は常に綺麗にしていますし、あとは鼻毛は絶対に出ないようにしています。

阿部：鼻毛....僕、鼻毛が大嫌いなんですよ!! 自分でも他人でも、鼻毛が出ている奴が許せない。なので、毎朝鏡でチェックして、全力で抜いています。伸びる前に、鼻毛の芽を全力で摘むんです。だって、鼻毛ってめちゃくちゃ気持ち悪いじゃないですか!!

干場：そんなにお嫌いなんですね...鼻毛。でも、歳を重ねると、よく分からないところから毛が生えている人って多い。あれは汚く見えるので気をつけた方がいいですね。例えば耳毛、眉間の毛、頰からなぜか長く伸びた毛など。そういった毛は早急に抜かなければなりませんし、反対に髪の毛はできるだけ生やしておきたい。そのために、油が詰まった毛穴を解消する、「スカルプDストロングオイリー」が心強い味方なんですよね。

ありのままの自分で
勝負をする。
それが干場のド根性。

阿部：これは素晴らしい。一瞬で油っぽさがスッキリ!! 落ちますからね。人生1秒1秒が勝負です。僕たち人間は皆、いつ死ぬかも分からない世界で戦っているわけですから、1秒さえ無駄にすることは許されない。その意味で、速攻でオイリー肌をスッキリ!!させてくれる「スカルプDストロングオイリー」は最大の時短、人生を本気で生き抜く男の強い味方です。

干場：「時短」、大事ですよね。かといって、男はケアしすぎてても気持ち悪い、モテない。ちょうど良い具合の「自然なケア」が大事なんですよね。

阿部：その通りだと思います。僕はテレビに出るときもメイクは絶対にしないと決めているんです。なぜかというと、自然でいたいというのもありますが、メイクをすると、リポートの臨場感が伝わらない。「メイクしてる暇なんかないんだ！」ということを全力で表現したい、だからこそ、基本的なケア以外は自然に任せると決めています。にしても、メイクをする男性って、昔は京本政樹さんくらいしかいなかったのに、今は男性もみなテレビではメイクをしていますね。

干場：僕もテレビでメイクはしないですね。僕のメイクは日焼けなので（笑）。でもだからこそ、日焼けで痛んだ肌を「Dスキン メンファイブエナジーローション」でいたわり乾燥を防ぐようにしています。ちなみに阿部さん、なぜそこまで、いつでも仕事に全力投球なんですか？

イケメンコンプレックスを
乗り越えて中身を磨いた
青春時代。

阿部：これは「イケメン・コンプレックス」かもしれません。というのも、中学生くらいから人に会うと必ず「格好いいね」「イケメンだね」と言われてきたんです。それが本当に嫌でしてね。「イケメン」という言葉にアレルギーがあるんです。

干場：イケメン...どう考えても褒め言葉じゃないですか？

阿部：いや、僕には「見た目だけよくて中身がないんだろ」という言葉にしか聞こえませんでした。バカにされてるような感じがするんですよ。なので、それを言われる度に「絶対いつか中身で認めさせてやる」という反骨精神が生まれ、そして今に至ります。男は中身ですから、見た目がよくても仕事や人間性で中身が魅力的でないと意味がない。

干場：確かにそうですね。それに、歳を重ねるごとに内面が見た目に滲み出てきますからね

阿部：そうですね。その反骨精神で努力し続けた結果、やっとリポーターとして今になって認められるようになってきました。けど、これで満足なんて全くしていません。「さらに、男を上げる。」この気持ちを常に持ち続けることがなにより重要で、それこそがアンチエイジングだと僕は思っています。なので、もう毎日毎日に全力投球、朝腹筋背筋を100回して、「よし！ 今日も1日に突撃だ！」と自分を奮い立たせて生きているんです。そのおかげか、僕はもういつ死んでも悔いはないと思っているんですよ。

天国は、いま目の前に
広がっている。
老いているほど、暇ではない。

天国は、いま目の前に
広がっている。
老いているほど、
暇ではない。

干場：1日に突撃、すごい勢いですね。本当に人っていつ死ぬか分からないですもんね。僕も7年前、父親の死を目の当たりにした時に「人って死ぬんだ...」と思ったんですよ。しかも、その時に感じたのが「人は天国に行くのではない、無になるんだ」ということだったんです。死んだらきっと、「無」になってしまう。それを感じてから、より毎日を一生懸命に生きるようになりました。

阿部：干場さん、なぜ人が死んだら「無」になると分かったんですか？

干場：いや、単に直感的にそう思ったんです。

阿部：それがね、本当に僕も「無」になると思うんですよ。というのも、5年前に一度、僕は交通事故で死にかけたんです。タクシーに乗っていると横から車が突撃してきて、意識不明の重体に。その時って、三途の川も見えなければ天国も見えなかった。何の記憶もない、ただの「無」だったんですね。だからこそ、「無」ではない今、現世で生きられることに日々感謝をして、毎日を全力で生きていこうという気持ちをより一層強くしたんです。

干場：そうですよね。死が無になることだとしたら、天国はどこにあるのか。それは、「今」にあると思うんです。今生きている、目の前に広がっている世界こそが、天国であると思う。だからこそ、今仕事でこうやって阿部さんやスタッフに出会えて時間を共有したり、イベントに出たり、テレビやラジオや雑誌に出たり、靴やカバンを作ったり...そんな全ての仕事や出会いに日々感謝して、大変だけれども全力投球できるんですよね。

オトコの必需品。
それは情熱と夢と
アンファーだ。

干場：そう。1秒1秒が死へのカウントダウンであるとすると、もちろんアンチエイジングだって、最短時間で最大限の効果を得られるものがいいんですよね。

阿部：そうですね。この「追い込まれてエネルギーが湧いてくる感覚を常に持つこと」こそが、アンチエイジングなのだと思います。

干場：そんな阿部さんの「男の必需品」とは何ですか？

阿部：「情熱」、これに尽きると思います。情熱をもって、自分の仕事に誇りとプライドを持つこと。それでこそ輝けるし、若く入られる。「さらに、上の男。」を目指すという情熱を持ち続ける気持ち、これが男の必需品だと思います。干場さんにとっての「男の必需品」は何ですか？

干場：「夢」ですね。それも、「仲間との夢」です。自分一人で夢を叶えお金持ちになっても嬉しくない。一緒に頑張ろうと誓い合った仲間と夢を叶え祝杯をあげたいという気持ちが大切だと思います。また、「夢」と言えば、「スカルプDストロングオイリー」。「これを使えば、髪の毛元気になる、楽しみだな」「今日も頭皮の匂いが爽やかになるのが、楽しみだな」と、夢を見させてくれる。そう、「夢」と「スカルプDストロングオイリー」こそが、僕にとっての「男の必需品」です。


対談を経てお二人が実践するアンチエイジングを聞いてみました。