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FCVだけなんてもったいない! ホンダはなぜ世界一売れているCR-Vのe:HEV仕様を国内投入しないのか考えてみた結果……

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次にボディサイズを確認。現行型ZR-Vは全長4570×全幅1840×全高1620mmでホイールベースが2655mmです。一方、日本で売られているCR-V(e:FCEV)は全長4805×全幅1865×全高1690mmでホイールベースが2700mm。駐車場の規定サイズによりますが、日本でも十分通じるのではないでしょうか?

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2024年前半戦(1月~6月)の国内販売ランキング見るとヴェゼルが4万4164台で5位、フリードが3万8429台で7位とこの2車種がトップテン入り。ステップWGNやフィットに及びませんがZR-Vは2万3333台を記録し18位にランキング。薄利多売の小型車と比較すれば利益率もいいでしょうからe;HEVに限定し日本販売に踏み切るべきかもしれません。

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というワケで今回も個人的な希望と感想でしたが、少なくともお高いアコード継続するよりシビック・セダンでしょうし、ホンダはNSXを休止したままなのですから、せめて同社で一番売れている車種なんですから800万円オーバーのe:FCEVも結構ですが、「e:HEVのCR-VをZR-V価格+30~50万で販売をご検討いただけないでしょうか?」というのが今回のテーマ。皆さんの声を聞かせてください。ではまた!

Text:Seiichi Norishige

ホンダ



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