アウトドアはもちろん、このシンプル顔は都会でも活躍必至です!
第671回目は、ハンターのラバーブーツです。
アウターや傘といったレインギアを紹介してきましたが、締めは足元! ご存じ「ハンター」のラバーブーツです。梅雨を過ぎればフェスシーズンもやって参りますから、まさに今が買い時! 憂鬱な雨の日もお洒落に楽しめる名作をご紹介します。
英国王室ご用達のハンターのラバーブーツ。履き口にバックルをあしらったモデルが鉄板定番ですが、よりミニマルな「オリジナル2.0トールブーツ」が、新作として登場。すっきりとした佇まいは、コーデによく馴染み洗練さを香らせます。がっしりとした成形されたラバーは、パンツインで容易に履きこなせてがっしりとしたシルエットを構築。ラバー素材は、管理された森林から採取された100%防水のFSC®認証ラバーで作られており、裏地は100%リサイクルポリエステルを使用。老舗の新作は環境にも配慮されているのです。
雨の日でも気兼ねなく外出できるのはもちろんのこと、野外フェスをはじめとするアウトドアレジャーでは大活躍間違いなし。玄人からも一目置かれる一足とあって、ラバーブーツにおいては頭ひとつ抜きん出ていますから、他の同アイテムとは一線を画します。雨の日でもイケオジの威厳を保てるってもんです。
凹凸のあるアウトソールは、屈曲性に優れ濡れた路面でも高いグリップ力を発揮します。ガシガシ使ってもヘタレない耐久性も魅力の一つです。
真っ黒のラバーブーツにあしらわれたのは、こちらのロゴのみ。一眼でそれとわかる上に、主張が強すぎないので、コーディネートのアクセント足しにももってこいです。
ベーシックなブラックとともにラインナップするのがこちら。爽やかな印象を添えるとともに、柔和な雰囲気がコーディネートに余裕をもたらします。ブラック以上に汚れは目立ちますが、簡単に手入れをすることができるのでノンストレス。愛着も湧く逸品です。
スネあたりの丈感のショートブーツも同時リリース。すっきりとした履き姿は、可愛さアピールにもお役立ち。ユニセックスモデルとして展開しているため、ギフトやお揃いで楽しめるのも見どころです。
Photo:Naoto Otsubo
Styling:Takahiro Takashio
Text:Hayato Hosoya
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ハンタージャパン カスタマーサービス 0120-563-567