ジラール・ペルゴ「ロレアート コレクション」に2つのピンクゴールドモデルが仲間入り!
円形の台座と、さらに角度をつけたトノー型ケースの上に配された八角形のベゼルは、ひと目見てジラール・ペルゴの「ロレアート」だと分かります。
1975年に発表された、自社デザインの異なる形状の組み合わせが美しい初代ロレアートを継ぐ、華やかな42mmピンクゴールドモデルが新たに登場。
文字盤には光をとらえて魅力的な表情を見せるセージグリーンとウルトラマリンブルーを採用し、18K ピンクゴールド製で、ポリッシュ仕上げとサテン仕上げの組み合わせというロレアートの伝統が息づいています。
ピンクゴールドと文字盤カラーの美しき出合い
「ロレアート ピンクゴールド セージグリーン」と「ロレアート ピンクゴールド ウルトラマリンブルー」は、どちらの文字盤にも立体感のある“クル ド パリ”モチーフを施し、様々な角度から光をとらえ美しい表情が楽しめます。
ゴールドの「GP」が12時位置に、その下にはホワイトのブランド名とGPのロゴを配している2つのピンクゴールドモデルは、ゴールドバトン型の時針と分針に、同じバトン型のインデックスを取り合わせることで統一感のあるスタイルに。
GPをテーマにしたカウンターウェイト付きのセンターセコンドは、フランジのミニッツトラックに触れそうなほど長いため、目盛りが読み取りやすくなっています。
日付は3時位置に配され、メインの文字盤に合わせたウルトラマリンブルーやセージグリーンのディスクにホワイトの数字で示します。
素晴らしい経験とともに備わる知恵「セージグリーン」
辞書で「セージ(sage)」という言葉を探してみると、「wise, especially as a result of great experience(知恵、素晴らしい経験とともに備わる知恵)」と、ジラール・ペルゴを形容するにふさわしい語義が記されています。
6000年の時を経てなお美しいカラー「ウルトラマリンブルー」
「ウルトラマリンブルー」は、紀元前4千年紀にまで遡ることのできるラピスラズリの色。「海を越える」という意味のラテン語「ultramarinus」に由来し、アフガニスタンのダフシャーンの山々を原産地とする石です。
【問い合わせ】
ソーウインドジャパン ジラール・ペルゴ
03-5211-1791
公式サイト
ジラール・ペルゴ正規販売店