ブリティッシュメイドが老舗英国フットウェアブランド「GORAL」のスニーカーを展開
渡辺産業が「英国のストーリーあるライフスタイル」をコンセプトに運営するBRITISH MADE(ブリティッシュメイド)が、オンラインショップ、銀座店、大阪店限定で、1936年創業の老舗英国フットウェアブランド「GORAL(ゴラル)」の取り扱いをスタート。
今季のトレンド、ブリティッシュスタイルの足元にぴったりのスニーカーを発見しました。
フットウェア業界が直面している過剰消費による廃棄物の問題に向き合う
GORAL(ゴラル)のフットウェアは、1936年の創業以来80年以上もの間、変わらず伝統的な製法で作られています。大量生産された使い捨ての靴が溢れているフットウェア市場を変えるため、ゴラルは自社生産を活用して、足にも地球にも優しい高品質のフットウェアを提供することを目指し取り組んでいます。

シェフィールドを拠点とするゴラルの工房は2018年に英国王室妃殿下によって正式にオープン。工房では、自社のゴラルシューズラインだけでなく、多くの英国ファッションブランドのために高品質のシューズの製作も行っていて、製品がお客様の手元に届くまでに排出されるCO2汚染を軽減させるため、材料と梱包材を可能な限り地元で調達しています。

ゴラルのスニーカーは、フットウェア業界で培った伝統的な製法を継承した熟練の職人たちの手によって一足一足丁寧に作られ、品質チェックも自社ですべて管理。過去80年以上にわたる歴史の中で実直な製品改良を続けた結果、ゴラルのシューズは高品質の素材のみを採用しています。
クラシカルなデザインとナチュラルな風合いのスエードレザー仕立て
ブリティッシュメイドで展開されるのは、本国でもベストセラーを誇る定番モデル「THE MELLOR(メラー)II」。アッパーにはイタリアのタンナー・オペラ社の撥水加工が施されている「Go-Rain」スエードを採用。ベロアのような柔らかなタッチで、多少の雨や汚れにも対応する優れもの。

その厳選された素材使いはアッパーなど目に見える以外にも、目に見えない内部にまで及び、ラバー製インソールの下にある中底や、ヒールカウンターにまでレザーを採用することで、耐久性に優れるだけでなく快適な履き心地を実現。特にラバー製のインソールは履くほどに足に馴染み、快適性とサポート性を高めていきます。

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BRITISH MADE公式オンラインショップ
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