年頃のお嬢さんをお持ちのお父さん。お嬢さんは自分のお父さんがカッコよくスーツを着こなすイケオジであって欲しいと願っています。その思いは奥様も同じです。
体型がバランス悪くなっても、しょうがないじゃん、もう俺、40代だからって開き直っていませんか?
本来なら正しい着こなしのスーツ姿であれば休日オジサンの時よりも数倍カッコよく見えるはずなんです。
だから着こなし方が間違っている、諦めているオジサンは今一度、スーツの着こなしについて確認してみませんか?
今回は、大人の魅力を引き出すために、スーツを着るうえで知っておきたい正しい着こなし方をご紹介いたします。
OK・NGの2パターンをご紹介するので、NGに当てはまっていた方は正しい着こなしをぜひ覚えてくださいね。
①色の数と選び方
若々しい印象は、カラーをうまく取り入れてこそ。
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しかし、色の取り入れ方も、やり過ぎると若見えどころか下品になります。特にVゾーンのカラー・コーディネートは、印象を左右する大きなポイントなので気を配ってください。
Vゾーンの色の取り入れ過ぎは全体のコーディネートもまとまらなくなる大きな原因です。
スーツ、シャツ、ネクタイのコーディネートの色目を4つの系統色以上で合わせるのはNG。
2~3つ以内の系統色でまとめるとすっきり見えます。
毎朝のコーデ作りの時、鏡を見てチェックしてくださいね。
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OK:スーツ、シャツ、ネクタイを2~3色の系統色でまとめる
NG:スーツ、シャツ、ネクタイに4色以上のバラバラな色を使う。
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