最初にご紹介するのはwatch_peachさんの投稿。
@watch_peachさんの投稿より
スポーティーでエレガントな「トンダ GT」。
視認性が良く、シンプルなデザインに12時のアワーマーカー下に位置するビッグデイトとインナーダイアルのカラーリングがアクセントになっていますね。
ゴドロン装飾と呼ばれる細かい溝が施されたベゼルや、ダイアルの美しいギョシェ等、よく見るとシンプルに見えて非常に細かい点が凝っているのが時計好きの方ならお分かりいただけると思います。
次にご紹介するのはyamachan803さんの投稿。
@yamachan803さんの投稿より
こちらはアンダーステイトメント(悪目立ちせず控えめで美しい)なデザインが特徴の「トンダ PF」のローズゴールドのモデルですね。
PFのシリーズは12時位置に配されたロゴが美しいエンブレムになっています。ダイアルにはよく見ると麦の穂がモチーフとなった「バーリーコーン」のギョシェが施されているのがお分かりになりますでしょうか。
ケースからラグにかけての滑らかな曲線ととブレスレットの一体感も素晴らしいですね。
続いてご紹介するのは____mm7_____さんの投稿。
@____mm7_____さんの投稿より
同じくPFのシリーズより。こちらは「トンダ PF GMT ラトラパンテ」。
2022年に発表されたモデルで、日付表示窓もAM/PM表示も24時間針もないミニマルなルックスながら名前の通りGMTとラトラパンテ(フランス語で「追いつく」という意味であり、2本の計測秒針を持つ超複雑クロノグラフの名称)の機能を搭載している、非常にクレバーなモデルです。
オーナーさんがダイアルのネイビーと、シャツ、スラックスの色合いを揃えていらっしゃるのがとってもお洒落なショットです。
4番目にご紹介するのはmichelf655さんの投稿。
@michelf655さんの投稿より
こちらは左が「トンダ PF スポーツ」、右が「トンダ PF クロノグラフ」。
実は「トンダ PF スポーツ」は今年6月世界に先駆けて日本で発表されたモデルなんです。
どちらもよく似ているのですが、ギョシェの模様や、ベゼルの刻みの本数などに違いがあります。じっくり見比べてみてください! どちらも大変美しいモデルです。
最後にご紹介するのはtokitoki_watchmaniaさんの投稿。
@tokitoki_watchmaniaさんの投稿より
オープンワークが芸術的なこちらは「トンダ PF スケルトン」。
デザインを考慮して肉抜きが施されています。パルミジャーニ・フルリエが手掛けると前衛的なスケルトンのデザインもとてもエレガントな物になりますね。
今回はパルミジャーニ・フルリエの時計達をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
また次回も素敵な投稿をご紹介したいと思います。
ぜひあなたの愛用時計も「#腕時計魂」」にポストしてみてくださいね!
丸山尚弓(まるやま なおみ)
もっと日本に素敵な男性が増えたらいいな♥との願いから
メンズファッションライターとして活動中。
ロック福田の腕時計魂!では、取材する度にどんどん欲しい腕時計が増えて困っています(嬉しい悲鳴)。
取材の様子や、楽しいオフショットをたくさん載せています。
もしよかったらぜひ、Instagramもフォローをお願いします!