セイコーの先進性を象徴するブランドから、レギュラーモデル5種と数量限定モデル1種が登場
1969年にセイコーが世界に先駆けて発売したクオーツウオッチ「クオーツ アストロン」の名を継承したブランド「セイコー アストロン」。“Solidity & Harmonic”をデザインコンセプトとする「セイコー アストロン」Nexter(ネクスター)シリーズ第3弾が6月9日(金)に発売します。
クオーツ(水晶)をオマージュしたパターンが特徴的なダイヤルデザイン
「セイコー アストロン」Nexterシリーズの【GPSソーラーモデル】は、大幅に改良を加えた薄型の衛星電波受信アンテナを採用し、受信感度を向上させたことによって、金属製のベゼルの装着が可能になり、シャープでエッジの効いた造形を際立たせる多角形状のチタン製ベゼルを初めて採用しています。
ベゼル上面に施されたヘアライン仕上げとベゼル側面の鏡面仕上げとのコントラストや、直線的なラインを中心に構成されたソリッドなケース、質感の高い3列ブレスレットの組み合わせが、ダイナミックかつ洗練された存在感を腕元でアピール。
ケースとブレスレットには、軽量でさびにくいチタン素材を採用することで、軽快な装着感を実現し、表面には傷がつきにくいダイヤシールド加工を施しています。
ダイヤルには1969年に発売した初代「クオーツ アストロン」を象徴するクオーツ(水晶)をデザインモチーフにした力強く質感の高い新しい型打ちパターンを採用。8時位置のサブダイヤルは、GPS衛星の受信情報や、パワーリザーブ表示、うるう秒データの受信情報、機内モード設定などが一か所で確認できます。
Nexterシリーズのデザインコンセプトを体現するGPSソーラー数量限定モデル
2023年の限定モデルは、昨年の限定モデルで好評を博したカラーテーマ「グレーサファイア」を踏襲。スタイリッシュでクールなグレートーンのカラーリングで統一された数量限定モデルは、ダイヤルにはNexterシリーズのデザインコンセプト“Solidity”を体現する力強い「ホリゾンタルストライプ(横縞)」パターンを採用し、限定モデルにふさわしい特別感を醸し出しています。
ソーラー電波モデルならではのコンパクトで薄型フォルムがスタイリッシュ
「セイコー アストロン」Nexterシリーズの【ソーラー電波モデル】は、水晶をイメージした型打ちパターンが特徴的なダイヤルに、多角形状のチタン製ベゼルを採用した力強い造形のケースを組み合わせて、ダイナミックな存在感を演出。
鮮やかなブルーダイヤルモデルと、幅広いシーンで使いやすいブラックダイヤルモデルの2つのカラーバリエーションを展開します。
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