最初にご紹介するのはgame_graphic_tvさんの投稿。
＠game_graphic_tvさんの投稿より
ケースの上部にはクロノグラフのプッシュボタンが２つという特徴的なデザインが目を引くこちらは「パーキングメーター」という愛称でよばれているクロノグラフウォッチです。
あまりにぴったりなネーミング。そして一度見たら忘れられないデザインですよね。デザインの元となったのは1973年に発表されたクロノグラフ「31008-6W」。
続いてご紹介するこちらもgame_graphic_tvさんの投稿。
＠game_graphic_tvさんの投稿より
1970年代のオリジナルを復刻した「オーシャノグラファー “デビルダイバー”」ですね。
デビルダイバーと呼ばれるようになった由来は、当時腕時計の防水性能は300フィート（約90m）が一般的だった中、666フィート（約200m）防水を実現。その高性能を誇ってダイアルに刻まれた666FEETの表記をご覧いただけば納得いただけるはず。666＝悪魔の数字ですものね。
３番目にご紹介するのはpepos10111さんの投稿。
＠pepos10111さんの投稿より
こちらもアーカイブシリーズより「ミルシップ」です。
こちらのモデルは当時プロトタイプが作られたのみで、生産には至らなかった1950年代後半の手巻きミリタリーダイバーズウォッチのデザインがベースになっています。ブローバのアーカイブのなかでももっとも希少なモデルのひとつですね。
文字盤の６時位置にある「モイスチャーインジケーター」もこのモデルの大きな特徴ですね。水分の侵入があると色が変化する仕組みになっています。
ゴツすぎないダイバーズのデザインは、ユニセックスな時計が台頭してきている現代のニーズにもぴったり合いますよね。
最後にご紹介するのはaffordablewatchmanさんの投稿。
＠affordablewatchmanさんの投稿より
他のモデルとは一風変わったこちら。世界的大人気となったデジタルウォッチ「コンピュートロン」の復刻版です。ケース右側のプッシュボタンを押すとLEDが点灯し、ボタンを押す毎に「時・分」「秒」「月・日」「曜日」「セカンドタイムゾーン」が切り替わって表示されます。
このモデルのオリジナルは1976年に発表。当時の最先端技術だったLEDとクォーツを組み合わせた非常に画期的な時計だったんですね。
最近ご購入されたばかりとのこと、ご購入おめでとうございます！
今回は見るだけでも楽しいブローバの時計達をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
また次回も素敵な投稿をご紹介したいと思います。
ぜひあなたの愛用時計も「#腕時計魂」」にポストしてみてくださいね！
丸山尚弓（まるやま なおみ）
もっと日本に素敵な男性が増えたらいいな♥との願いから
メンズファッションライターとして活動中。
ロック福田の腕時計魂！では、取材する度にどんどん欲しい腕時計が増えて困っています（嬉しい悲鳴）。
取材の様子や、楽しいオフショットをたくさん載せています。
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